事業創造学部 / 事業創造学科
教員紹介
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事業創造学部
德田 賢二 教授(学部長)
TOKUDA Kenji
担当科目
現代経済学
グローバル化における日本の経済・産業動向と、日常生活や企業行動に与える影響とそのメカニズムを学ぶ
事業計画策定総合実習
新規事業開発の専門職業人として、実践的かつ応用的な能力を総合的に高め、知識・技能を統合した解決力・創造力を身に付ける
流通論の基礎
生産から小売業までの消費プロセスの中で流通を捉え、商業の概念、商業構造の変化、製造業者と商業の関係について、マーケティングの理論と関連させて学ぶ
地域経済産業論
地域の視点から見た日本経済を経済面、産業面、さらに企業視点から学ぶ
一橋大経済学部卒業。日本長期信用銀行本部、融資、調査部等を経て、専修大学経済学部教授、同大大学院経済学研究科長、法人評議員等歴任、名誉教授就任。
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事業創造学部
櫻井 繁樹 副学長
SAKURAI Shigeki
担当科目
地域産業研究Ⅲ
エネルギー産業の現状と課題について理解し、新潟県の地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入や当該分野への参入について考える
企業内実習Ⅲ
経営戦略や経営組織の理解、トップマネジメントの理解、会計・財務に関する理論を総合的に活用し、課題解決策を企画提案書にまとめ、プレゼンテーションを体験する
経済産業省にて産業技術・エネルギー政策の策定、文部科学省にて教育研究政策の策定、京都大学大学院総合生存学館教授歴任。
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事業創造学部
近藤 正幸 教授
KONDO Masayuki
担当科目
アントレプレナーシップ論
新規事業開発者(起業家、社内起業家、ベンチャー企業の経営者)を対象に、アントレプレナーシップを学修する。
イノベーションマネジメント
イノベーションの必要性の理解と、イノベーションをマネジメントする上で必要な知見の修得を目指して、オープンイノベーションを含め、企業の研究開発、技術開発及び上市・普及に関する知識やマネジメントの方法を学修する。
トップランナー研究
産業界において先進の取り組みを実践している事例についての考察・研究を通じ、専門職業人としての心構え、考え方、行動指針等を理解し、自己の職業観確立のための一助とすると共に、思考力、判断力、実践力の向上を目指す
経済学の基礎
ミクロ経済学については、市場における需要と供給を通じた個人・消費者や企業の意思決定・行動、外部経済・外部不経済などについて学修する。マクロ経済学については、国内所得(GDP)等の概念や、経済政策、経済成長、国際経済等について学修する。
スタンフォード大学大学院修了。通商産業省(現経済産業省)、世界銀行、英国王立国際問題研究所、横浜国立大学大学院などで勤務。横浜国立大学名誉教授、日経産業新聞Techno Salonコラムニスト。博士(学術)。
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事業創造学部
常木 正則 教授
TSUNEKI Masanori
担当科目
日本語コミュニケーション
書記言語によるコミュニケーションで簡潔で明快かつ論理的な文章を書くための基本的な知識・技術を学修すると同時に、そのような文章を書く際に不可欠な着想力や発想力、論理的思考力について理解する。
新潟大学教育学部言語文化コミュニケーション講座国語科教授歴任。専門学校では、「文章表現法」の授業を担当
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事業創造学部
西村 伸也 教授
NISHIMURA Shinya
担当科目
企業内実習Ⅰ
実際の企業現場で業務を体験することで信頼関係を築くことの重要性を理解し、また社会人としての身だしなみ・マナーについてもその能力と態度を身に付ける。
地域資源活用実習
フィールドワークの手法を修得し、地域資源活用の手法を知識と実践により理解する。
地域産業研究Ⅶ
新潟県におけるまちづくりの動向や現状の課題について具体的な事例を通して理解し、魅力あるまちづくりのためのアイデアの考案や方策について考える。
東京大学卒業・工学博士。建築計画デザイン・設計方法が専門。主に学校建築のデザインと実践的なまちづくりに携わる。
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実務家教員
事業創造学部
原岡 和生 教授
HARAOKA Kazuo
担当科目
会社設立実習
企業経営の仕組みと行程を理解し、実習を通して会社設立のプロセスを学ぶ。
ビジネスコミュニケーション
企業・組織活動におけるビジネスコミュニケーションの理論と手法、実践力について学ぶ。
灘高校、慶應義塾大学卒。ソニーで中研研究員・事業企画、法政大学講師等を歴任。ミクロマクロリンク(株)を起業。東京大学博士(工学)
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実務家教員
事業創造学部
古屋 光俊 教授
FURUYA Mitsutoshi
担当科目
ビジネスプランの基礎と応用
ビジネスプランの作成およびプレゼンテーションに関する基本的な知識を学び、さらに経営者・起業家として必要となる基本的スキルや発想法と、ビジネスプランをより具体的なアイデアに発展させる事業計画策定の方法を学ぶ
実践ベンチャービジネス
起業家にとって重要となるベンチャー・ビジネスの基礎的事項・知識について学び、考察する
東京工業大学電子物理工学修士。早稲田大学商学博士。三菱商事、PwC、IBM、ベンチャー企業経営。早稲田大学招聘研究員、九州大学客員教授。
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実務家教員
事業創造学部
増田 達夫 教授
MASUDA Tatsuo
担当科目
地域産業研究Ⅲ(環境)
環境問題の概要と国内、国外で進められてきた取り組みについて学び、環境問題が地域に及ぼすインパクトについて考える
国際動態論
大規模な国際交渉の展開、主要な国際機関の機能、世界経済フォーラム(ダボス会議)の役割、有力な多国籍企業の戦略、石油資源をめぐるパワーゲームなどを学ぶ
現代史と国際関係論
現状の国際関係と、これからの国際関係を理解する上で重要な世界的な歴史と日本の関わり、現在の日本が抱える国際的な課題を学ぶ
外務省、経済産業省、パリの国際エネルギー機関局長を経験。電子部品メーカーSOC役員、英国のFairCourt Capital社会長として活躍。ケンブリッジ大学歴史学部卒業。
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実務家教員
事業創造学部
向 正道 教授
MUKAI Masamichi
担当科目
情報リテラシー
情報環境やソフトウェアの仕組みと活用方法、ルールやマナー、潜在する脅威と対応法を学ぶ。
デジタルマーケティング
マーケティングの基本事項である製品、価格設定、販売チャネル、プロモーションについて、実際のオンライン店舗の運営におけるWebマーケティング戦略立案のための各種分析方法などを学ぶ。
ICT活用ビジネス
ICT技術の活用によるビジネスの可能性を考察すると共に、ビジネス化可能な産業、ビジネス化するための視点、ビジネス化までのプロセス・手法等の概略を学ぶ。
京都大学工学研究科、早稲田大学商学研究科博士後期課程修了。日鉄ソリューションズ(株)でコンサル部門、人事部門の要職を歴任。
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事業創造学部
石川 秀才 准教授
ISHIKAWA Hidetoshi
担当科目
不動産法入門
不動産取引において必要な法律の知識を理解するとともに、不動産法の種類や構成など不動産法の全体像を理解する。
不動産取引演習
不動産取引を行うための基礎知識と実践力を体的な事例を基に学ぶ。
企業内実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
実際の企業現場で業務を体験。企業活動における協調性やビジネスマナーを学ぶ。経営課題を踏まえた目標設定や行動計画策定、実習先企業へのプレゼンテーションを通して経営者マインドを醸成する。実習先企業で業務やプレゼンテ-ションを体験し、地域産業の振興・活性化を推進する創造力と実践力を学ぶ。
新規商品開発・販売実習Ⅰ・Ⅱ
実習先企業での販売活動、課題分析、企画立案、プレゼン等で創造力と応用力を身に付ける。
明海大学不動産学部、日本大学理工学部まちづくりエ学科を歴任。専門は不動産取引関係法。中央大学、東京経済大学で宅地建物取引士資格試験の受験講座講師など、法律系の国家試験受験指導にも深くかかわる。
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実務家教員
事業創造学部
小川 元也 准教授
OGAWA Motoya
担当科目
グローバル社長学
グローバル経済の概況とビジネスの課題、経営管理の概要と経営者の役割、リーダーの資質等について考察し、リーダーになるための自己啓発とその方法を習得する。
広報戦略の実践
広報戦略の実行のためのプロセスと、組織における広報機能の策定について学ぶ。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。自動車業界、広告業界、エンターテインメント業界で勤務し、マーケティング、経営企画、グローバル戦略などを担当。2013年から5年間米国に駐在。
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実務家教員
事業創造学部
福田 稔 准教授
FUKUDA Minoru
担当科目
企業内実習Ⅰ
実際の企業現場で業務を体験することで信頼関係を築くことの重要性を理解し、また社会人としての身だしなみ・マナーについてもその能力と態度を身に付ける。
実践企業革新
企業革新の必要性を実際の事例研究を通じて理解し、どのような手法で革新するか考察する。
会社設立実習
学生同士や担当教員とのディスカッションを繰り返しながらビジネスプランを策定し、実際に会社設立に必要な計画策定から実行まで実践的に学習する。
一般社団法人日本イノベーションマネジャー協会代表理事として、様々な機関・企業をサポート。近畿大学工学部非常勤講師、広島大学工学部客員准教授歴任、本学創業支援センター センター長。
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事業創造学部
星 和樹 准教授
HOSHI Kazuki
担当科目
経営学の基礎
経営の基本的な事項といわれる、ひと、もの、金、情報の取り扱いを学ぶ
経営戦略論
経営戦略の本質と多角化戦略、国際化戦略、すきま戦略など具体的な戦略を学ぶ
ビジネスモデル研究
様々なビジネスモデルを取り上げ、具体的な事例を通じて経営知識・理論を学ぶ
新潟県立新潟商業高等学校出身。愛知産業大学経営学部准教授歴任。
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実務家教員
事業創造学部
美甘 哲秀 准教授
MIKAMO Tetsuhide
担当科目
現代産業論
各産業の先進事例をもとに、環境変化・自己変革のプロセスや今後の展望について学ぶ。
現代企業論
現代企業が発展してきた経緯を理解し、企業が抱える課題や今後どのような企業活動が望まれるかを考え、学ぶ。
事業計画策定総合実習
事業開発についての調査・分析結果を基に、地域産業振興のための事業計画立案までを実践的に学ぶ。
一橋大学卒。総合商社の丸紅で調査情報部門に勤務。その間、米国駐在(ワシントンDC)も経験。
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実務家教員
事業創造学部
明珍 儀隆 准教授
MYOCHIN Yoshitaka
担当科目
会計学
企業の取引や経営実態を理解するうえで不可欠なビジネスの言語とも言われる会計学の全体概要を学ぶ。
財務諸表論
会社法、金融商品取引法などの会計諸規定、さらには国際会計基準(財務報告基準)をもとに、企業活動の成果の認識、測定及び開示に関する問題点、財務諸表における基本概念を学ぶ。
企業内実習Ⅲ
経営戦略や経営組織の理解、トップマネジメントの理解、会計・財務に関する理論を総合的に活用し、課題解決策を企画提案書にまとめ、プレゼンテーションを体験する。
新規商品開発・販売実習Ⅰ・Ⅱ
実習先企業での販売活動、課題分析、企画立案、プレゼン等で創造力と応用力を身に付ける。
事業計画策定総合実習
事業開発についての調査・分析結果を基に、地域産業振興のための事業計画立案までを実践的に学ぶ。
明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。専門は、管理会計、マネジメント・コントロール。国内大手金融機関、国内大手SIerにおいて企画部門、管理会計部門を歴任。明星大学経営学部非常勤講師(意思決定会計)を兼任。2019年日本組織会計学会賞。
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実務家教員
事業創造学部
渡辺 康英 准教授
WATANABE Yasuhide
担当科目
企業内実習Ⅰ
実際の企業現場で業務を体験することで信頼関係を築くことの重要性を理解し、また社会人としての身だしなみ・マナーについてもその能力と態度を身に付ける。
企業内実習Ⅲ
経営戦略や経営組織の理解、トップマネジメントの理解、会計・財務に関する理論を総合的に活用し、課題解決策を企画提案書にまとめ、プレゼンテーションを体験する。
ソーシャルデザインⅠ
地域社会におけるブランドの概念や目的を踏まえた基本的な着眼点や企画・構成等、どのように体系化されているのかを学修する。
ソーシャルデザインⅡ
地域の魅力を高めるための地域政策の在り方や最新の動向について学習する。また、公共政策の課題や問題点、あるべき方向性などについて考察する。
ソーシャルデザイン実習
地域社会が抱える問題を実際の事例にあてはめて、課題解決のための策定実習を行う。より優秀なプランについては自治体などへのプレゼンテーションも行う。
東京芸術大学美術学部建築科卒業、同大学院修士課程(環境造形デザイン)修了。(株)日本総合研究所でコンサルティングに従事。
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事業創造学部
土岐 智賀子 講師
DOKI Chikako
担当科目
現代社会学
労働力不足、情報化、グローバル化による働き方改革など、現代社会が直面する問題をとりあげ、その背景と課題を学ぶ
キャリアデザイン論
「キャリア」とは職歴だけでなく、生き方や働き方という意味があることを理解し、ライフスタイルとライフプランの設計を学ぶ
立命館大学教育開発推進機構講師、明星大学等で非常勤講師歴任。38歳の時にイタリア政府奨学金を得てイタリアに1年間留学。
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事業創造学部
松澤 孝紀 講師
MATSUZAWA Takatoshi
担当科目
企業内実習Ⅰ
実際の企業現場で業務を体験することで信頼関係を築くことの重要性を理解し、また社会人としての身だしなみ・マナーについてもその能力と態度を身に付ける。
企業内実習Ⅱ
実習先企業へのプレゼンテーションを体験することで、地域振興の活性化を推進するための創造的な能力と実践的な態度を身に付ける。
新規商品開発・販売実習Ⅰ
商品やサービスの販売体験など行い、グループワークにて新規企画を立案し実習先企業へのプレゼンテーションを体験する。
新規商品開発・販売実習Ⅱ
商品やサービスの販売体験、ニーズヒアリングを行い、様々な調査・分析をもとに新商品・新サービスの開発を提案する。
資金調達の実践
現在の金融ファイナンスを理解するとともに、最新のマネジメント理論・事例を学修し、適正な経営を行うマインドと実践力を養成する。
青山学院大学(社会情報学部)、同大学大学院(社会情報学研究科)、武蔵大学(経済学部)、中央学院大学(商学部)等非常勤講師。
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事業創造学部
市川 昌史 助手
ICHIKAWA Masashi
担当科目
企業内実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
実際の企業現場で業務を体験。企業活動における協調性やビジネスマナーを学ぶ。経営課題を踏まえた目標設定や行動計画策定、実習先企業へのプレゼンテーションを通して経営者マインドを醸成する。実習先企業で業務やプレゼンテ-ションを体験し、地域産業の振興・活性化を推進する創造力と実践力を学ぶ。
新規商品開発・販売実習Ⅰ・Ⅱ
実習先企業での販売活動、課題分析、企画立案、プレゼン等で創造力と応用力を身に付ける。
東洋大学博士前期課程修了。専門は観光学で、主に観光政策を研究。国内大手旅行会社でECサイトの運用、商品企画、業務改善などの働き方改革に従事したのち、コンサルティング会社で、新規顧客開拓と中小企業の営業支援に取り組む。