アニメ・マンガ学部
教員紹介
アニメ
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
深井 利行 教授
HUKAI Toshiyuki
東京ムービー、ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオ・ジャパン、手塚プロダクション、ブレインズ・ベースなどで活動。主な仕事は『ムーラン2』ユニット・プロデューサー『ASTRO BOY 鉄腕アトム 10万光年の来訪者・IGZA』プロデューサー、文化庁委託事業若手アニメーター等人材育成事業ヒアリング委員(2010-2016年度)。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
西村 潤子 准教授
NISHIMURA Junko
担当科目
アニメ表現基礎
アニメ業界およびアニメーターという職種について、概要と基礎知識を学ぶ。
作画演習
アニメーション制作現場で必要となる知識・技術を修得し、新人アニメーターのワークフローを学ぶことで、臨地実務実習への準備を整える。就活で通用する動画専用ポートフォリオを作成する。
デジタルペイント実務
実習先企業での業務体験を通じ、専攻分野に必要なデジタルペイントの種類や作業を理解する。
プロダクション I.Gにて、30年近く動画検査の仕事をする。代表作は、劇場作品「イノセンス」、TVアニメーション「よんでますよ、アザゼルさん」。
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アニメ・マンガ学部
神村 幸子 学部長/教授
KAMIMURA Sachiko
担当科目
クリエイターの基礎知識
アニメ、マンガ、キャラクターデザイン等のコンテンツ産業分野において、身に着けておくべき基礎知識、自己管理とモチベーション維持のしかた等を学修する。
作画表現技法論
総合的な描画力の底上げのために、具体的に何を意識して練習すればより成果が得られるかについて理解する。
透視図法基礎
「作画表現技法論」「ライフドローイング理論および演習」で学修した方法論を実践に活用し、総合的な描画力の底上げを図る。
アニメ作画監督、ゲームキャラクターデザイン、イラストレーター、マンガ家、小説家、元神戸芸術工科大学教授。平成22年度同学長賞、第11回アニメグランプリ男性キャラクター部門1位。文化庁2009年芸術家海外派遣制度特別派遣。[代表作]シティーハンター、アルスラーン戦記、ブラックジャック、ガンダムZZ、マシュランボー、ママは小学4年生など。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
こだま 兼嗣 教授
KODAMA Kenji
担当科目
アニメ制作工程演習
標準的な商業アニメ製作工程に沿い、担当する職種(アニメーター、演出、仕上げ等)の位置づけや、品質、人材像について理解を促すと共に、各工程の前後工程や関連性についても理解を深める。
アニメ基礎演習
日本の商業アニメの制作工程で使用する画材を使用し、動きを楽しむ短いアニメ作品を個人制作する。
演出表現論
より効果的な演出について、アニメの設計図ともいうべき「絵コンテ」を通して学修する。また、観客が混乱せず理解しやすいカット割りについて学修する。
1970年に東京ムービーに入社。「新ルパン三世」の作画監督を経て1980年に演出転向。「キャッツ♡アイ」「シティーハンター」、そして1997年より「名探偵コナンのTVシリーズと劇場映画を監督。「キャッツ♡アイ」第二シリーズ初監督、名探偵コナンのTVシリーズと劇場版「名探偵コナン」監督、劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉の総監督を務める。
マンガ
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
日高 トモキチ 講師
HIDAKA Tomokichi
担当科目
マンガ脚本実習
ストーリーマンガの商業誌応募基本単位である16ページまたは24ページのオリジナル作品と、商業的ニーズの高いエッセイ実用マンガ4ページ 1本を制作する。
マンガ表現実習
プロクオリティにこだわり、外部発信できる水準の作品に仕上げることを目指す。作品は印刷冊子・Webなどで発表する。
イラスト実務実習(企業内実習)
実習先企業でイラスト作成にまつわる実務に携わることで、顧客要求に応える創造力と、制作進行に関わる基礎的な管理能力を身に付ける。
マンガ家・イラストレーター・文筆家。元京都精華大学マンガ学部講師。著書に「レオノーラの卵」「ダーウィンの覗き穴」「水族館で働くことになりました」「原色ひまつぶし図鑑」「トーキョー博物誌」「里山奇談」ほか、小説・エッセイの挿画、ゲームアイデア協力等多数。早稲田大学漫画研究会出身。日本漫画家協会・日本SF作家クラブ会員。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
高山 瑞穂 講師
TAKAYAMA Mizuho
担当科目
デジタルマンガ表現論
マンガ原稿の作成から、ツールの基本操作、フルデジタル作業でのペンワークなど、デジタルマンガ制作の基本スキルとなる、制作ソフトの基礎技法を学ぶ。
マンガゼミ
前期、後期合計で32ページ以上のマンガ作品を制作。学内展示とゼミ展、発表、総評も行う。
キャラクターイラスト・マンガ実務
キャラクターイラスト関連実務に携わることで技術を研鑽し、計画的に学修に取り組む姿勢を身に付ける。
マンガ家。アニメーターとして「Zガンダム」「ボトムズ」などに参加。マンガ家に転身後は「覇王マガジン」「コミックボンボン」などでアニメやゲームなどのコミカライズ作品を多数手がける。代表作は「ガンダム外伝」「マクロスダイナマイト7」「ガンダムSEED」「ガンダムSEED DESTINY」「ガンダムALIVE」など。元京都精華大学講師。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
belne 教授
belne
担当科目
マンガ脚本演習
複数名のマンガ教員による徹底した少人数制個別指導が行われる。テーマのあるショートマンガ3本、オリジナルマンガ1本で、オリジナル8ページ作品を完成させる。
マンガ脚本実習
ストーリーマンガの商業誌応募基本単位である16ページまたは24ページのオリジナル作品と、商業的ニーズの高いエッセイ実用マンガ4ページ 1本を制作する。
マンガ表現演習
8ページのテーマショート課題三本のネームを作成するにあたり、自発的な講師とのディスカッションをくり返すことで、マンガ力が質、量ともに強化されていくことを目指す
マンガ表現実習
プロクオリティにこだわり、外部発信できる水準の作品に仕上げることを目指す。作品は印刷冊子・Webなどで発表する。
マンガ表現基礎
同じコンテンツ産業のなかで重なり合う隣接分野であるアニメ・キャラクターデザインを意識した上で、マンガという業界、マンガ家という職種についての概要と基礎知識を学ぶ。
マンガ基礎演習Ⅰ
ネームで物語をデザインする発想法、プロット作り、読み手を惹きつけるキャラクター設定、ネーム構成方法、下描きへの準備を実作で学ぶ。
マンガ基礎演習Ⅱ
教員とのディスカッションをくり返すことで、物語をブラッシュアップしてゆく方法を身につける。
マンガ家。1976年デビュー。代表作「異端文書」朝日ソノラマ刊。京都精華大学マンガ学部で14年間講師を務める。共著に「マンガで読み解くマンガ教育 (京都精華大SEIKAマンガ教育研究プロジェクト)」週刊少年マガジン「ゴッドハンド輝(山本航暉)」の構成監修原作協力(筆名天碕莞爾)。新潟マンガ大賞二次審査員。
キャラクターデザイン
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
森岡 淳 准教授
MORIOKA Atsushi
担当科目
美術史
マンガがどのような美術史のルーツで繋がり、今日に至っているか、美術史と関連するそれぞれの時代背景や技術・技法の誕生も照らし合わせながら歴史を学び研究することで、アニメ・マンガ分野の美術体系上の位置づけを理解する。
キャラクターコンテンツ企画演習
企画書を作成し、キャラクターデザインの習作、デジタルイラストの作成、商品規格に合わせる画像処理作業を経て、Webでの商品販売まで一貫して行う。
キャラクターデザイン実習
プレゼンや就活など、すべてのシーンで重要となる、ポータルキャラクターやWebゲーム、ポスター、挿絵などについても基本的な考え方からノウハウまで実践的に学修する。
1999年ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントをスタートに、ゲーム会社、出版社、メーカーなどでキャラクターデザイン、コンセプトデザイン、サービスデザイン、アートディレクターなど企業経験が豊富。またライフワークとしてアーティスト活動、地域活性化活動や、文房具屋も運営している。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
KENTOO 准教授
KENTOO
担当科目
キャラクターコンテンツ企画演習
企画書を作成し、キャラクターデザインの習作、デジタルイラストの作成、商品規格に合わせる画像処理作業を経て、Webでの商品販売まで一貫して行う。
キャラクターデザイン演習
キャラクター創作におけるプロの方法論と、それを実際に絵として描き出す技術を学ぶ。
キャラクターデザイン表現基礎
同じコンテンツ産業のなかで重なり合う隣接分野であるアニメ・マンガを意識した上で、キャラクターデザイン業界、キャラクターデザイナーという職種についての概要と基礎知識を学ぶ。
キャラクターデザイン実習
プレゼンや就活など、すべてのシーンで重要となる、ポータルキャラクターやWebゲーム、ポスター、挿絵などについても基本的な考え方からノウハウまで実践的に学修する
2005年に独立。ゲームソフトのデザイナー、ディレクター、キャラクターデザイン、イラスト制作等を手がける。雑誌やWebサイト、ゲームなど、イラストや挿絵、4コマ漫画など手がけた作品は多数。[代表作]R-TYPE⊿、絶体絶命都市、R-TYPE FINAL、ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットなど。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
ヨシカワ ゴエモン 教授
YOSHIKAWA Goemon
担当科目
ライフドローイング理論および演習
人体の構造を観察・表現する方法を学び、アニメ・マンガ・キャラクターデザイン分野の絵描きとして、基礎練習の段階で絵はどのように描くべきかといった方法を理解・修得する。
ライフドローイング演習
人体を立体としてとらえる方法を学び、リアリティをもって表現できる描画力を身につける。
立体デザイン
美術家。店舗・イベント・出版・広告などのアートワークで活動。「ソラヲトブ・・・フシギ・・・」をテーマにスポンジや担当科目 ライフドローイング理論および演習 ライフドローイング演習 立体デザイン 金属のオブジェ、イラストやミクストメディアの平面作品を制作。ゼンマイや電気で「動き・音・光」を盛り込んだオブジェによる空間作りも手がける。京都芸術大学マンガ学科客員教授。現代日本美術会参与。
脚本・プロデュース領域
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
村井 さだゆき 教授
MURAI Sadayuki
担当科目
文学
創作の基礎となる文学の基本的な教養を身につけ、創ることの意味について深く考察する思考の習慣を習得する。
物語記号学
実際に脚本がメッセージを伝える原理を、記号学の考え方に基づいて学ぶ。
脚本概論
物語の基本原理を紐解き、20世紀の映画誕生に至るまでの創作技法の変遷を概観。映像制作の現場で必要となる脚本についての基本的知識を身につける。
近代世界観研究
近年のアニメ制作の現場で、創作の最も重要な要素の一つとされる「世界観」について、特に近代史の視点から探究する
脚本家。第6回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。映画美学校にて脚本コース講師を務める。代表作に映画「PERFECT BLUE」「千年女優」(今敏監督)、「スチームボーイ」「蟲師」(大友克洋監督)の脚本や、TVアニメ「魍魎の匣」「夏目友人帳」「シドニアの騎士」「十二大戦」などのシリーズ構成があり、実写、アニメを問わず幅広い創作活動を続ける。
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実務家教員
アニメ・マンガ学部
成田 兵衛 教授
NARITA Hyoe
担当科目
コンテンツビジネス概論
アニメを中心にキャラクタービジネス、マンガ、映画などコンテンツに関わる製作・流通のビジネス構造の基本概念を学ぶ。
マンガ産業論
産業的視点から、非常に多様性のあるマンガというコンテンツを取り巻く状況を概観し、国内外のマンガ市場における収益構造モデルを学修する。
1988年より小学館に9年在籍。女性誌やマンガ雑誌編集を経て、1996年小学館・集英社の米国子会社VIZ Media(サンフランシスコ)上席副社長。2002年北米版SHONEN JUMPを創刊、初代編集長に。2012年―2017年VIZ Media Europe(パリ、ベルリン、ローザンヌ)President。2014年―2017年在仏日本商工会議所・副会頭。2019年より(株)ヒューモニー代表取締役、(株)ファンタジスタ取締役会長。
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アニメ・マンガ学部
堀越 謙三 教授
HORIKOSHI Kenzo
担当科目
企画開発概論
アニメ・マンガ・映画作品等を作りたい、描きたい話またはシーンがあるとき、いくつかのアイデアからどれを選び、どう調査・開発していくか、その企画開発の手順を各自が実際にプロットを書き上げるなかで体験する。
企画プロデュース演習
10分程度の短編映画のシナリオを全員が書き、2~3本の撮影稿を学生同士のディスカッションによって決定。その企画のブラッシュアップと撮影に向けたロケーション調査・キャスティングなどを行う
企画プロデュース概論
自分が何を作りたいのか、何をしたいのかを俯瞰し、問題点を整理し、そのアイデアにかたちを与えて企画に昇華させ、実現していくロードマップを描く。
物語芸術workshopⅠ
演劇集団を招聘し、2グループの分かれて短い演劇作品を創作、学内で発表公演を行うことで、集団創作のなかでのコミュニケ―ション能力を鍛錬する。
表象芸術論
アニメ・マンガの視覚的構成要素としての、服装や化粧の社会学的ドレスコード、所作、そして絵画的背景論・空間論、建築・室内空間・工業製品などの社会性・記号性など、教養と理解を深める。
東京藝術大学名誉教授。1982年ミニシアターの草分け「ユーロスペース」、1997年「映画美学校」設立。2005年東京藝術大学映像研究科を立ち上げる。外国映画を中心に「スモーク」「ポンヌフの恋人」など約30本を製作。2014年からは「渋谷らくご」「浪曲映画祭」など大衆芸能の伝承に尽力。(独)国立美術館運営委員等歴任。映画ペンクラブ賞、川喜多賞、仏・文化功労勲章シュヴァリエ受勲。
マンガ/アニメ研究領域
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アニメ・マンガ学部
木村 智哉 准教授
KIMURA Tomoya
担当科目
アニメ概論
アニメーションの成り立ちや産業構造、表現技法等を多角的に概観し、関連する周辺領域の文化表現にも関心を広げることで、アニメーションに関する包括的なものの見方と、学術的な思考方法を修得する。
アニメ産業論
アニメーション関連メディア産業の基礎知識を踏まえ、アニメーション産業の構造を学ぶ。
アニメ作家研究
さまざまなアニメ作家と作品について知り、具体的な知識を修得するとともに、鑑賞体験の成果を言語化し、批評・分析する能力を身につける。
アニメーション産業史を専門に研究。千葉大学大学院で博士号取得後、首都圏の複数の大学で、非常勤講師としてアニメーションや映画、大衆文化等についての講義を担当。また、早稲田大学演劇博物館で研究助手を、現・国立映画アーカイブでは客員研究員を務めた。単著『東映動画史論 経営と創造の底流』で日本アニメーション学会賞2021を受賞。
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アニメ・マンガ学部
雑賀 忠宏 講師
SAIKA Tadahiro
担当科目
マンガ概論
マンガの表現特徴や多様性、メディアの変遷に伴う産業構造の変化などの基本的な知識を学び、分析・研究視点をもってマンガへ向き合う姿勢を身につける。
マンガ史
具体的な資料を参照しながら、戦後の日本におけるマンガという表現領域の歴史的展開を学ぶことで、現代におけるマンガ作品の意義や位置づけを把握し、言語化できる能力を身に付ける。
サブカルチャー論
メディア研究・文化研究の視点から、サブカルチャーとしてのマンガについて学ぶ。
社会学者・マンガ研究者。博士(学術)。複数の大学でマンガ史・大衆文化論等の講義を担当しつつ、京都精華大学国際マンガ研究センター委託研究員(2014~2020)として京都国際マンガミュージアムのコンテンツ制作などに従事。研究テーマは日本における「マンガを描くこと」の言説史など。
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アニメ・マンガ学部
横山 昌吾 准教授
YOKOYAMA Shogo
担当科目
映像音響概論
音響の基礎知識とワークフロー、音響表現について理解し、スキルを習得する。
物語芸術workshopⅡ(実写映画制作)
アニメーションの表現に多大な影響を与えてきた映画の技術と映画的表現を学ぶため、役者を使った実写映画の制作を行う。
ポストプロダクション実習
映像制作におけるポストプロダクションのワークフローを理解し、ソフトの基礎知識と技術を習得する。
映像編集者としてアッバス・キアロスタミ監督作品「Like Someone in Love」、アミール・ナデリ監督「CUT」など国内外の作品を多数担当。東京藝術大学大学院映像研究科では、教員として国際プロジェクトを主導する。ASEAN諸国を対象に開催する国際映画制作ワークショップのディレクターを長年にわたり務めている。映像メディア学博士。
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アニメ・マンガ学部
青木 健一 助教
AOKI Kenichi
担当科目
アニメ・マンガによる地域振興事例研究および演習
アニメ・マンガで地域振興を推進する行政区の取り組みをフィールドワーク、ロケハン、取材を通して調査・研究し、将来的に新潟の地域振興のために必要なことは何か提案をまとめ、プレゼンテーションを行う。
物語芸術workshopⅠ(演劇制作)
演劇集団を招聘し、2グループの分かれて短い演劇作品を創作、学内で発表公演を行うことで、集団創作のなかでのコミュニケ―ション能力を鍛錬する。
文化啓発施設運営実務
臨地実務実習先施設の目的、実習内容を理解し、知識・技術向上のため施設運営の実務を学ぶ。
専門は造形分野の基礎教育。1999年6月より「日本アニメ・マンガ専門学校」の開学業務に携り、開学後は教員として勤務。その後2007年「国際映像メディア専門学校」の開学業務を担当。映画、俳優の分野を専門とする「国際映像メディア専門学校」開学後は教務部長として教育課程の設計・運営に担当し、最終的に学校長を務めた。
助手
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アニメ・マンガ学部
謝 振威 助手
SHA Shini
中国福州大学でアニメ制作を学び、学士号取得。第十三回北京電影学院動画学院賞持永只仁賞受賞。東京造形大学院でアニメ文化を研究、修士号取得。専門学校でのアニメ教育に携わった。
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アニメ・マンガ学部
小針 莉緒奈 助手
KOBARI Riona
主にイラスト、ポスターデザイン制作などを行っている。長岡造形大学在学中、アートプロジェクト「長岡芸術工事中」の運営の一員として活動し現在に至る。JAGDA国際学生ポスターアワード2019入選。
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アニメ・マンガ学部
蕗谷 雄輝 助手
FUKIYA Yuki
日本文学研究者。専門は平安文学(特に『源氏物語』)。立教大学大学院修士課程修了。複数の中高一貫校および湘北短期大学で非常勤講師として教育に携わる。共著に『源氏物語〈読み〉の交響Ⅲ』(新典社、2020年)。
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アニメ・マンガ学部
境 佑莉 助手
SAKAI Yuri
高岡工芸高等学校デザイン・絵画科卒業。大阪芸術大学デザイン学科デジタルアーツコース卒業。デジタル作画ツールを学び、特にLive2dを使用した2Dアニメーション作品を中心に制作を行う。
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アニメ・マンガ学部
鈴木 潤 助手
SUZUKI Jun
新潟大学大学院博士前期課程修了。新潟県内の公立高校で講師として勤務しながら、新潟大学アニメ・アーカイブ研究センターでアニメ中間素材のデジタルアーカイブ化作業に従事。共著に『幽霊の歴史文化学』(思文閣出版、2019年)など。
日本を代表する客員教授
長井 龍雪
アニメーション監督、演出家
第62回芸選奨「メディア芸術部門」文部科学省大臣新人賞受賞
【主な作品】「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」
田中 将賀
アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーター、作画監督
【主な作品】「君の名は」「天気の子」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」「空の青さを知る人よ」
小林 浩康
株式会社カラー 取締役
株式会社プロジェクトスタジオ Q 代表取締役社長
【主な作品】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序CGI 監督、デザインワークス」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破CGI 監督、デザインワークス」「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-モニターグラフィックス」「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D - CG 協力」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q CGI 監督、デザインワークス」「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟モニターグラフィックス」「シン・エヴァンゲリオン劇場版CGI 監督」