<開志のまなび>開志学園高校の3年生が紫竹山キャンパスに来学しました

9月6日(月)、開志学園高校3年生の皆さんが紫竹山キャンパスへ来学。大講義室を使い、3学部の模擬講義を体験していただきました。

 

3学部の先生による模擬講義で大学の学びを体験

まずは大学紹介とキャンパスツアーを行い、その後、3学部の先生方による模擬講義を実施。
当日行われた模擬講義の様子を写真とともにご紹介します。

 

「ソーシャルデザインを通じた地域課題の解決と主権者意識の向上」
担当:事業創造学部  渡辺康英先生

企業や住民がビジネスを通じて社会的課題の解決に取り組む「ソーシャルデザイン」について、具体的な事例を動画で紹介しながらそれぞれの課題解決法を学びました。

 

「自分らしく生きる」(キャリアデザイン)
担当:情報学部 北野奈々子先生

続いての授業は、今まさに進路決定をしている高校3年生に向けた「キャリアデザイン」の講義。3年後、5年後はどんな生き方をしたいか、その理想を実現するための目標をどのように決めるか、目標のためにすべきことは何かといった、自分らしく生きるための考え方を学びました。

 

「IT業界、実はこんなところ」
担当:情報学部 西川浩平先生

将来の就職先として志望する人も多いIT業界。業界で本当に求められていることは何か?どんな風に仕事を進めていくのか?今から学んでおくべきことは何か?など、実際に働いた経験を持つ西川先生ならではの知識を学びました。

 

「マンガを学ぶとは?コマ割りされたビジュアルナラティブの魅力」
担当:アニメ・マンガ学部 belne先生

誰もが読んだことがあり、今や世界に日本が誇る一大コンテンツとなった「マンガ」。その「コマ割り」がどのように行われるのか、考えたことはありますか?さまざまなマンガ家の作品で見られる特徴的なコマ割りを紹介しながら、読者にストーリーの面白さを伝えるコマ割りについて学びました。

 

4つの模擬授業を終えた高校生からの感想を一部ご紹介します。

「専門的な分野のことを学べて楽しかったです」
「難しい話もあったけど、自分のためになることしか話していなかったので、とても役に立った」
「自分の将来について考えるいい機会になりました。ありがとうございました」
「いろいろな個性的な先生がいて楽しい見学会だった」

他にも紫竹山キャンパスの学習環境やそれぞれの先生に、たくさんの嬉しい感想を頂きました。
開志学園高校のみなさん、ご来学ありがとうございました。

 

◆高校教員の皆さまへ:見学会受け入れのご案内

開志専門職大学では、高校生の見学会や模擬授業の実施を随時受け付けています。
講義については、今回と同様に、3学部すべての教員による講義実施も可能です。
詳しくは入試広報課までお問い合わせください。
メール:nyushi@kaishi-pu.ac.jp


【模擬授業の様子はコチラ】

 

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