SOCIAL COOPERATION

社会連携

連携協定の締結

<亀田製菓×開志専門職大学>「米菓の新価値創造プロジェクト」覚書締結

更新日 2024.11.25

2024年11月25日、亀田製菓株式会社(新潟県)マーケティング戦略部と本学は、2025年1~3月において「米菓の新価値創造プロジェクト」実施にあたっての覚書を締結しました。

本プロジェクトは、相互に連携・協力することで、企業における商品開発のフローを学生に実体験させ、亀田製菓株式会社の商品・サービスの開発・販路の拡大推進・プロモーション施策の立案を通じて顧客ニーズの発掘や若手人材の育成に寄与することを目的としています。

【取組期間】2025年1月~3月
【参加学生】本学(事業創造・情報・アニメ・マンガ)有志18名
【取組概要】
1.“亀田の柿の種”の若者向け販売施策立案(学生7名/2チーム)
2.米菓の新たな価値を生む商品の考案(学生11名/3チーム)

【プレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001594.000032951.html

【取組報告】
キックオフ:https://kaishi-pu.ac.jp/topics/kameda-1
最終報告会:https://kaishi-pu.ac.jp/topics/kameda-2

【メディア掲載】
日本経済新聞社:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC071S90X00C25A1000000/
にいがた経済新聞社:https://www.niikei.jp/1368266/ / https://www.niikei.jp/1506104/
スマートニュース:https://markezine.jp/article/detail/47971

<パール金属株式会社×事業創造学部>商品の共創およびプロモーション施策に関するプロジェクト

更新日 2024.10.08

本学事業創造学部の学生6名と、パール金属株式会社(以下、「パール金属」、代表取締役社長:高波 文雄)アウトドア事業部 企画開発室による、商品の共創およびプロモーション施策に関するプロジェクト(以下、「本プロジェクト」)にかかる覚書を締結し、2024年10月2日(水)より開始しました。日本を代表する老舗アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」とともに、企画・マーケティングに取り組んでいきます。

本プロジェクトの概要―企業内実習、そして産学連携の取組へ
以下の取組を本プロジェクトとして行います。
 ◇2024年10月2日~12月4日(本学 実習科目「企業内実習Ⅰ」において)
  ・新規商品開発に向けたデータ収集、アイディアの考案
   ・商品決定、マーケティング施策の提案
 ◇2024年12月5日~2025年8月31日(産学連携プロジェクトとして)
   ・マーケティング施策の改善と実行
   ・商品の見本生産、調査
   ・マーケティング施策の効果検証
   ・商品案の完成

本プロジェクト開始にあたって寄せられるパール金属からの期待

「学生世代、いわゆる若者が何を欲しているのか?学生たちと共に取り組むことで、今後の事業展開のヒントをつかみたいと考えています。アウトドアは多くの方が楽しんでくださるコンテンツになりましたがユーザー層の高齢化は進んでいます。そして、私たちの企画チームも20代が一番少ない。リサーチの部分は大学の専門分野でもあるので期待しています。そして学生たちの目線で改めてアウトドア製品を考えたらどんなものが出てくるのか。最終的な提案が楽しみです(本プロジェクトの責任者:パール金属株式会社 常務取締役 髙波洋介様)」

<南魚沼市×開志専門職大学>「産業振興及び人材の育成に関する包括連携協定書」締結

更新日 2024.04.09

本学と南魚沼市は「産業振興及び人材の育成に関する包括連携協定書」の締結を行いました。
2023年2月14日(火)に南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAで開催された協定書締結式では、南魚沼市の林茂男市長、本学 北畑隆生学長、南魚沼市出身で若手起業家の本学 情報学部 講師/フラー株式会社 会長 渋谷修太先生による包括連携協定に込めた想いについてのパネルディスカッション、本学学生によるビジネスプランピッチも実施。
本協定により、本学と南魚沼市では、今後学生が南魚沼地域をフィールドとして社会課題や地元企業と触れ、生きたビジネスを創り出す機会を創出して参ります。

<新潟市×新潟大学×開志専門職大学>マンガ・アニメの発展を目指して連携協定を締結

更新日 2024.04.09

開志専門職大学は、新潟市、新潟大学と10月23日、新潟市役所において「マンガ・アニメのまち にいがた」の発展を目指した連携協定を締結いたしました。当日は、本学の北畑隆生学長、新潟市の中原八一市長、新潟大学の牛木辰男学長が出席し、協定書を取り交わしました。
本協定は、マンガ・アニメに関する知見と実績を持つ三者が協働することで、「マンガ・アニメのまち にいがた」を国際的な学術・教育・産業の拠点として発展させる目的を持っています。

本学では、高いプロデュース能力を持つクリエイターや国際プロデューサーを育成することを目指し、KAISHI視覚芸術トリエンナーレの開催やアニメーションブートキャンプの実施、さらには地域の子供たちを対象とした体験授業への協力など、多岐にわたる活動を展開してまいります。

<五泉市×開志専門職大学>「地域のデジタル化へ」包括連携協定式

更新日 2024.04.09

五泉市と本学の「DX推進による地域振興」の為の包括連携協定式が実施されました。

2023年5月23日(火)に五泉市役所にで開催された協定書締結式では、
五泉市市長の田邊正幸市長、本学 北畑隆生学長が参加されました。五泉市のデジタル化推進を通して、地域振興、地域活性化及び人材の育成を目指します。
締結式の中では本学の西川浩平先生(実務家教員・2017-2020 IBM Champion)による、
メタバースの活用案の紹介をデモンストレーションで行いました。大学は学生を市役所に派遣したり、インターネット上の仮想空間「メタバース」を活用し、五泉市の地域活性化を目指します。

共同研究

ただいま準備中です

社会連携活動

「笹口小学校 体力テスト祭り」でのボランティア活動実施!

更新日 2025.06.16

2025年6月5日(木)、事業創造学部4年生の有志学生8名が、笹口小学校にて「体力テスト祭り」のボランティア活動に参加しました!

晴天の下、ご父兄や地域のボランティアの皆様と、元気な笹口小学校1年生~6年生の子どもたちの体力テストを全力でお手伝いしてまいりました。

「体力テスト祭り」では、50m走、ソフトボール投げ、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳び、上体起こし、握力の7種目を計測。

本学の学生は屋外での計測で子どもたちをサポートし、記録補助を担当しました。

子どもたちは一生懸命に取り組み、笑顔と歓声が校庭にあふれていました。

「ありがとうございました」と礼儀正しくお礼を伝えてくれる6年生はさすがでした!

笹口小学校の皆様、ありがとうございました!

「NIIGATA光のページェント」開催に向けたボランティア活動!

更新日 2025.04.30

事業創造学部の有志学生は、「NIIGATA光のページェント」開催を応援するボランティア活動を毎年行っています!

今年初の活動は、2025年4月29日(火・祝)新潟県スポーツ公園で開催された「2025にいがたカナール彩」イベントブースにて実施しました。

新潟駅南口エリアの冬の風物詩でもある光のページェントは、新潟駅周辺にキャンパスをもつ私たち開志専門職大学にとっても身近な存在。ぜひ一緒に盛り上げようと、新潟南商工振興会様やNIIGATA光のページェント実行委員会様と連携しています。

今年も点灯式まで、学年を超えて活動をしていきます!

◼️昨年度の活動(にいがた経済新聞社様掲載):https://www.niikei.jp/1238847

◼️2025 にいがたカナール彩(https://niigata-canalsai.com

第75回 新潟県都市監査委員会定期総会にて事業創造学部教員が講演しました

更新日 2025.04.28

2025年4月24日(木)に開催された新潟県都市監査委員会定期総会 講演会に、本学事業創造学部教員の東城歩先生が登壇しました。
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■日時:2025年4月25日(木)
■場所:ラポルテ五泉
■講演:「地方公会計の理解に役立つ企業会計と簿記」
■講師:開志専門職大学 事業創造学部 講師 東城 歩
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新潟県内全域から集まった各市の監査委員・事務局51名の方を対象とした講演会です。


今回の登壇は、包括連携協定を締結している五泉市役所様からご依頼いただき実現しました。
各学部の学生たちが様々な場面で学ばせていただいている五泉市。さらに本学とのご縁が繋がった1日となりました。

ワークショップ「未来をつかむ力を育てよう!お金とプログラミングの冒険」が開催されました!

更新日 2025.01.24

 1月13日(月)、「ミライのプログラミング_ミラプロ」と「株式会社MIKUMARI」によるワークショップ「未来をつかむ力を育てよう!お金とプログラミングの冒険」が本学米山キャンパスにて開催されました。
 第一部は、株式会社MIKUMARIによる「おこづかいワークショップ」で、最近のお金の使い方を振り返り、お金の管理をする体験を行いました。
 第二部は、ミラプロによる「プログラミング&体験ワークショップ」で、子供たちはゲーム制作を通して楽しみながらプログラミングに触れていました。また、情報学部の学生もスタッフとして、プログラミング体験のサポートを行いました。


〈第二部に参加した学生スタッフからのコメント〉
 今回プログラミングで使用したScratchを半数の方は既に触った事があり、慣れていて一人でどんどん進められる子もいて、今回が初めてでもすぐに慣れた子もいてすごいなと思いました。イベントスタッフとしても、接し方や教え方、レベルによってどこまで手伝うか等、いつもとはまた違った面でとても勉強になりました。(情報学部2年/大木滉翔さん)

 いつものバイトと違い、完全に初対面の子と話さなければならなかったので、最初は「ちゃんとサポートできるかな」と不安に思っていました。でもいざ始まってみると物凄く楽しくて、すぐに時間が過ぎていきました!特に、子供達が長時間の苦労の末、無事に目標のプログラムを完成させた時は、とても嬉しくて一緒に「やったねー!」と大喜びしていました。沢山のテーブルを見て回り、その子に合わせたアドバイスをするというのは、中々大変な作業でしたが、同時にとてもやりがいを感じました。イベントが終わった後に、会場の皆が「楽しかった!」と言ってくれた姿が鮮明に残っています。私自身もとても充実した時間を過ごせたので、またこのようなイベントの機会があれば、ぜひ参加したいなと思います!(情報学部1年/筒井友彩さん)

事業創造学部教員が農業従事者向けにリカレント教育コンテンツを提供しました

更新日 2024.12.26

弊学の参画する新潟県農業リカレント教育プラットフォームにおいて、2024年度は農業従事者向けの教育コンテンツ提供、ワークショップ開催を行いました。

【農業従事者向けのリカレント教育動画の提供】

開志専門職大学では、このたび「経営力」「変化への対応力」「数値管理力」をテーマに、5つの教育動画を提供しました。
・事業創造学部 学部長 向 正道 教授 ( https://www.youtube.com/watch?v=7TiMUSm51Is )
・事業創造学部 星 和樹 教授 ( https://www.youtube.com/watch?v=Bjx4XhvAOuw )
・事業創造学部 庄司 義弘 講師 ( https://www.youtube.com/watch?v=L8IoXMSv2qk )
・事業創造学部 東城 歩 講師 ( https://www.youtube.com/watch?v=GIq4NqELRms )
・事業創造学部 市川 昌史 助教 ( https://www.youtube.com/watch?v=2xlagvckucY )

特に今後を担う若手農業経営者をターゲットに、新潟県の主要産業である農業を牽引する人材を育成することです。県内の農業者においては酷暑の影響や大規模化に伴い、リカレント教育による新たな学び直しが求められています。

経営者向けリカレント講座(対面)でのワークショップ開催】

2024年12月11日(水)弊学 事業創造学部 小川准教授が経営者向けに①ブランド ②戦略、目標設定 ③人材育成、採用を切り口とした課題解決ワークショップを取り仕切りました。様々な農業法人の皆様が自社課題について意見交換し、今後の方向性について考える有意義な時間となったようです。

【新潟県農業リカレント教育プラットフォーム
文部科学省 令和5年度「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築支援事業」
新潟県「県の主要産業を支える“コーディネーター伴走型農業リカレント教育プラットフォーム”の構築プロジェクト」

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