【産官学連携】亀田製菓株式会社×開志専門職大学 米菓の新価値創造プロジェクトが始動!

2025年1月14日(火)、亀田製菓株式会社と開志専門職大学のコラボプロジェクト「米菓の新価値創造プロジェクト」キックオフ会が開催されました!
本プロジェクトは事業創造、情報、アニメ・マンガの3学部からの有志学生18名、そして亀田製菓マーケティング戦略部の社員11名が以下のプロジェクトに取り組みます。計5チーム、販売チャネルはコンビニエンスストアを想定しています。
1.“亀田の柿の種”の若者向け販売施策立案(学生7名/2チーム)
2.米菓の新たな価値を生む商品の考案(学生11名/3チーム)

キックオフ当日、まずは亀田製菓への理解を深めるインプット講座です。企業・商品概要はもちろんのこと、実務におけるマーケティングの考え方などをマーケティング戦略部 米菓スナック第1グループマネージャーの尾関太一郎 氏から学びました。

後半は1グループに社員が1人配置されるという贅沢なグループワークに取り組みました!まずはマーケティングのフレームワークで思考を深め、意見を出し合いました。お菓子もいただきつつ、その開発背景や発売までの苦労話もお聞きすることで、商品開発とは何か?学生たちも糸口を少しでもつかめたのではないでしょうか。

各グループの発表では今後の企画立案に向けて、ターゲットニーズや需要の把握について思考を深める重要性をご助言いただきました。

今後は2月下旬に控える各グループの中間報告会に向けた活動です。亀田製菓の社員もあっと驚くものが提案できるか⁉
今後の活動が楽しみです!

≪今後のスケジュール≫
■2025年2月25日(火) 中間報告会と今後の方向性の確認
■2025年3月11日(火) 施策立案とフィールドワーク、プロトタイプ作成
■2025年3月27日(木) 最終成果報告会

≪関連サイト≫
【亀田製菓×開志専門職大学 米菓新価値創造プロジェクト】若年層を対象とした「“亀田の柿の種”の販売施策立案」「米菓の新たな価値を生む商品考案」2プロジェクトをスタートします。 | 株式会社NSGホールディングスのプレスリリース

亀田製菓と開志専門職大、販売立案と新商品考案で連携 – 日本経済新聞