<開志のまなび>アニメ・マンガ学部2年次「物語芸術workshopⅡ」実写映画の制作・撮影を行いました!

アニメ・マンガ学部2年次「物語芸術workshopⅡ」では、実写映画制作を行いました。

「物語芸術workshopⅡ」では、実写映画制作に焦点を当て、学生たちは自らのアイデアを脚本にし、監督や撮影、編集を行いながら映画を制作しました。この映画制作を通して映像表現に関する基礎的なスキや知識を学修します。

一年次の演劇制作に続き、実写映画制作を経験することで、学生たちは、物語芸術形式である演劇や映画の背後にある基礎的な物語表現の原則と技術を学びました。また、映画技術の習得を通じて、学生の創造力と表現の幅が拡大され、アニメやマンガなどの物語表現にも影響を与える力を養いました。

学生たちは映像表現に関する基本的なスキルを獲得しました。今後は、さらに高度な技術や理論を学び、自らのアイデアや物語をより深く掘り下げ、創造的な映像作品を生み出していくことが期待されます。

完成した作品は今後、大学公式YouTubeチャンネルでの公開や、オープンキャンパスでの放映などを予定しています。

 

昨年の制作作品はコチラ

■講義を受講した学生の声

担当した役割:

役者・編集

今回の撮影での気づきや学び:

映画撮影では、足りない素材を取り直すことは困難になるので、様々な素材を撮影できるように工夫しました。

担当した役割:

役者・編集

今回の撮影での気づきや学び:

今回の実習での一番の発見は、映画を作る難しさでした。自分で映画を一から作り上げることの難しさを実際に体験することで、普段映画館やサブスクでみるような映画のクオリティの高さや映画制作の楽しさを学ぶことができました。

担当した役割:

撮影・美術・編集

今回の撮影での気づきや学び:

脚本を考えるところから撮影、編集まで、このように映画を作るんだという流れを知ったことです。映画制作は初めての経験だったのでこの経験を活かして作品制作など様々なことに繋げていきたいです。

担当した役割:

監督

今回の撮影での気づきや学び:

面白さを追求しようとしたときに、画面や脚本などに意識を強く持つだけではなく、企画から発表まで、制作全体を俯瞰することが重要ということ。

 

■指導いただいた担当教員の先生方

担当教員:横山 昌吾 准教授

脚本指導:村井 さだゆき 教授
演出指導:廣原 暁 様
撮影指導:山本 大輔 様
編集指導:横山 昌吾 准教授

撮影・編集等にご協力いただき、ありがとうございました。

 

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