鈴木潤『Jホラーの核心』刊行記念トークイベント 「映画・マンガ・ゲーム・実話系怪談……増殖するJホラーの様式」 | 【公式】開志専門職大学|ビジネス・起業・IoT・データサイエンス・アニメ・マンガのプロになる。

新潟視覚芸術研究所 × 開志専門職大学

鈴木潤『Jホラーの核心』刊行記念トークイベント 「映画・マンガ・ゲーム・実話系怪談……増殖するJホラーの様式」

案内チラシはこちら

 

<開催の趣旨>

開志専門職大学アニメ・マンガ学部助教 鈴木潤の単著『Jホラーの核心――女性、フェイク、呪いのビデオ――』(早川書房、2025)の刊行を記念して、映画のみならずマンガ、ゲーム、実話系怪談といった各表現領域の識者を招き、Jホラー的演出の様式とはどのように築かれてきたものなのか、またそれがメディアを超えていかに広がり、あるいはアレンジされてきたのかについて、講演とディスカッション、質疑応答の場を設けます。

 

<登壇者>

①鈴木潤(本学助教):単著の成り立ちや研究成果について

 

「新潟大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。新潟県内の公立高校で講師として勤務しながら、新潟大学アニメ・アーカイブ研究センターでアニメ中間素材のデジタルアーカイブ化作業に従事。共著に『幽霊の歴史文化学』(思文閣出版、2019)など。2025年に早川書房より『Jホラーの核心――女性、フェイク、呪いのビデオ――』を刊行」

 

 

②雑賀忠宏(本学准教授):マンガ領域における恐怖の表現について

 

「社会学者・マンガ研究者。博士(学術)。複数の大学でマンガ史・大衆文化論等の講義を担当しつつ、京都精華大学国際マンガ研究センター委託研究員(2014~2020)として京都国際マンガミュージアムのコンテンツ制作などに従事。研究テーマは日本における「マンガを描くこと」の言説史など」

 

 

③向江駿佑(CIEE Kyoto ゲームデザインクラス講師):ゲーム領域でのJホラー的表現について

 

「ゲーム研究者。立命館大学大学院一貫制博士課程、CIEE Kyoto ゲームデザインクラス講師。インターフェースがプレイヤーにもたらす多様な経験と、その背後に潜む文化的なレイヤーを主な研究テーマとしている。『Violence | Perception | Video Games』(2019)『ジャパン・ホラーの現在地』(2024)など、国内外の学術誌や書籍にホラーゲーム論を寄稿する傍ら、文化庁サイトで乙女ゲームの歴史を紐解く連載を執筆中」

 

 

④西浦和也(怪談蒐集家):実話系怪談や実録系ホラー番組での恐怖の表現について

 

全国の心霊、不思議なスポットを巡り、その取材記録や自らの体験談を書籍やトークイベントで発表する傍ら、ホラープランナーとして『北野誠のおまえら行くな。』シリーズ等の企画に携わる。

著作に『西浦和也選集 獄ノ墓』 (竹書房、2021) 、『西浦和也選集 迎賓館』(竹書房、2022)、『池袋怪談』(竹書房、2025)他多数。

 

 

ディスカッサント:村井さだゆき(脚本家、本学教授)

 

「脚本家。第6回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞。映画美学校にて脚本コース講師を務める。

代表作に映画「PERFECT BLUE」「千年女優」(今敏監督)、「スチームボーイ」「蟲師」(大友克洋監督)の脚本や、TVアニメ「魍魎の匣」「夏目友人帳」「シドニアの騎士」「十二大戦」などのシリーズ構成があり、実写、アニメを問わず幅広い創作活動を続ける」

 

 

司会進行:木村智哉(本学准教授)

 

「メディア産業史を専門に研究している。早稲田大学演劇博物館で研究助手を、現・国立映画アーカイブでは客員研究員を務めたほか、首都圏の複数の大学で非常勤講師としてアニメーションや映画、大衆文化等についての講義を担当した後に現職。単著『東映動画史論 経営と創造の底流』(日本評論社、2020)では、日本アニメーション学会賞2021を受賞した。博士(文学)」

 

 

<日程・会場>

3/6(金)15時~18時
於・開志専門職大学 古町ルフルキャンパス
〒951-8063 新潟市中央区古町通1010番 古町ルフル11階 F209教室

※どなたでも無料で参加いただけます。
※事前申し込み不要です。

 

<お問い合わせ先>

開志専門職大学 新潟視覚芸術研究所(担当:木村智哉)
〒951-8063 新潟市中央区古町通7番町1010番 古町ルフル10F・11F
E-Mail: kimura.tomoya@kaishi-pu.ac.jp
TEL:025-378-1694(開志専門職大学アニメ・マンガ学部 合同研究室)