入学して間もなく1年が経つ開志専門職大学1期生に、受験を決意したときから、入学して1年が経つ今、考えること、これからの夢を聞きました。
1期生だから何でもできる!サークルを立ち上げました。
<事業創造学部 1年>本間 杏理さん 新潟第一高等学校 出身
何でもできる!それが開志専門職大学を進路として選択した理由。
専門職大学、ということで専門的な経験が積めること、学問の学びを深めることができること、実習の多さが決め手になりました。また、私たちが1期生ということもあり、何でもできると思ったことも理由の一つです。私は「開志専門職大学アルビレックスプロジェクト」というサークルを立ち上げました。キャンパス内にブログを掲載したり、友達を連れて試合観戦したりしています。
(サークルの仲間とアルビレックスの試合観戦へ。前列・本間さん)
入学して1年。今考えること、感じること。
授業で発表する機会が多くあったので、人前に立つことに慣れてきたと感じています。またコロナ禍で実習に行けない学校もある中、私たちはオンラインという形で実習を行うことができました。どんな状況でも最善を尽くすことができたと思っています。
起業するために何が必要か。印象に残った講義。
「ビジネスプラン」という講義が印象に残っています。実際にラーメン屋を開業するためのプランを考えたり、開業から3年で経常利益が1億になるような事業を考えたりと、実践的に考えることが多くありました。起業するために何が必要かを学ぶことができました。
新潟に人を呼び込む!将来の目標。
将来の目標はスポーツを通して新潟に人を呼び込むことです。小さい頃からサッカーを見に行っていたことから、私の日常にあるスポーツを仕事にしたいと考えています!
最後に、開志専門職大学のオススメポイントを教えてください。
経験豊富な先生がたくさんいらっしゃいます。たくさんお話を聞けば、必ず自分の力になります!私はプレゼンで、髙松先生から「本間さんはプレゼン能力があるね。」と褒めていただきました。髙松先生のような、大手の企業に勤めていらっしゃって、たくさんのプレゼンを経験され、見てきた方からそのような言葉をいただけたことが、うれしかったです!
(昨年12月、「7階学生ラウンジ活用・アイデアコンテスト」でプレゼンを行う本間さん)