2023年3月4日(土)、5日(日)に開催されたSDGs「ジェンダー平等」展(主催:新潟市男女共同参画推進センター「アルザにいがた」)に作品出展を行った学生への感謝状贈呈式が古町ルフルキャンパスで開催されました。新潟市から市民生活部男女共同参画課課長笹川様、課長補佐竹田様、および弦巻様にご来学いただき、学生へ感謝状を贈呈いただきました。
笹川様より「今回はジェンダー平等展に作品を出展いただきありがとうございました。イオンモール新潟南店に来場した方も皆さんの作品を通してジェンダー平等に関する意識を向けていただけたと思います。またこういった機会があればご協力いただけると嬉しいです。」と協力に際しての感謝のお言葉を頂戴しました。
<作品出展をした学生の声>
◆首藤 姫菜さん(アニメ・マンガ学部 2年)
・ジェンダー平等展に作品を出展してみて—
ジェンダー平等のことをこの展示をきっかけに色々調べてみると、平等になっていないことが多かったり、逆に改善されてきたところがあったり(マシになっただけかもしれませんが)そういったところがわかったような気がします。 まだまだ男女の役割が色濃く残っているなと思いますが、そういったものを打破できるように、自分もその周りの社会も変わらないといけないなと思いました。
・今後の目標や挑戦してみたいこと—
今後はもっと広く私の作品や私自身を知ってもらうための活動をしたいなと思っています。そのためにSNSの運用を見直してみたり、新たな発信媒体を模索してみたりと色々な活動にチャレンジしていきたいです。
◆工藤 そら音さん(アニメ・マンガ学部 1年)
・ジェンダー平等展に作品を出展してみて—
最近何かとニュースなどで聞く機会の多いジェンダーの問題について、今回作品を出展したことで、改めて自分で考える良いきっかけとなりました。
・今後の目標や挑戦してみたいこと—
自分の好きなものや表現したいことを理解し、さらに自分の『好き』を詰め込んだ作品の制作に取り組んでいきたいです。
※記事の内容については、2023年3月17日に開催された感謝状贈呈式時の情報となります。