<学生の活動>事業創造学部の学生が、紫竹山キャンパス周辺・鳥屋野潟の一斉清掃に参加しました

事業創造学部の学生が、紫竹山キャンパス周辺・鳥屋野潟地域の一斉清掃に参加しました。

この一斉清掃は、鳥屋野潟の自然を守り育て、より魅力ある環境を創り出す活動のきっかけとするための環境啓発事業「とやの物語」の一環として定期的に行われているプロジェクトです。
3月18日(土)、事業創造学部 土岐智賀子先生をはじめとする教職員サポートのもと、事業創造学部から学生有志メンバーが集い、地域の方々と共に、鳥屋野潟周辺のゴミ拾いを行いました。

▲紫竹山キャンパス前を集合場所として、参加メンバーが集まりました。


▲空き缶や弁当容器などの小さなゴミだけでなく、プラスチック製の大きなゴミも回収しました。


▲霧雨が降る寒い日でしたが、傘をさしたり、カッパを着たりして頑張りました。

終了後には、鳥屋野潟へのポイ捨て防止を啓発するための横断幕を弁天橋に設置しました。


▲事業創造学部1年生、2年生の有志メンバーと教職員。

参加した学生からは
「まだまだ寒い時で大変でしたが、通学時に毎日見ている鳥屋野潟がきれいになり嬉しかったです。また、あらためて紫竹山キャンパス周辺という身近な地域の環境や、抱えている課題について考えるきっかけになりました」
「地域の方々に開志のことを少しでも知ってもらえるかもしれない…と思い参加しましたが、キャンパス周辺がきれいになっていくのは気持ちが良かったです!」
などの感想がありました。

今後もこうした学生の活動は、HPなどでご紹介していきます。

 

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