【アニメ・マンガ学部】第35回東京国際映画祭に横山昌吾准教授が編集した「彼方の閃光」が出品決定!


アニメ・マンガ学部 横山昌吾准教授が編集を務めた映画「彼方の閃光」が、10月24日(日)から開催される第35回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に出品されることが決定いたしました。

「彼方の閃光」は、「音」だけの世界から「色彩」へと帰結するストーリーは、観客を「映画の根源をたどるロードムービー」へと誘い、戦争の記憶をたどり、「戦争とは?敵とは?」と次世代へ問いかける。

「彼方の閃光」オフィシャルサイトはコチラ

 

〈第35回東京国際映画祭 開催概要〉

■主催:公益財団法人ユニジャパン(第35回東京国際映画祭実行委員会)
■共催:経済産業省、国際交流基金アジアセンター(アジア映画交流事業)、東京都
■期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水)【10日間】
■開催会場:シネスイッチ銀座、丸ノ内TOEI(中央区)、角川シネマ有楽町、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、丸の内ピカデリー、有楽町よみうりホール、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、マルキューブ、有楽町micro、東京宝塚劇場、東京国際フォーラム(千代田区)ほか、都内の各劇場及び施設・ホールを使用

 

第35回東京国際映画祭への「彼方の閃光」出品に際して、横山昌吾准教授のコメント

この作品を編集している時は、「戦争」がこの映画のキャラクターのようにどこか遠い話のような気がしていました。しかし、今では私たちの生活に戦争の気配を感じるようになりました。今だからこそ感じることが多い映画であり、ぜひ多くの方に見ていただきたいと思っています。

そして、音響や編集講義で開志の学生に教えていることが、東京国際映画祭でプレミア上映される作品となったこと大変嬉しく思います。

 

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