<教員活動紹介>情報学部 鈴木源吾 教授
情報学部 鈴木源吾 教授が、アーバンデータチャレンジ2021 銅賞を受賞しました。
アーバンデータチャレンジ(UDC)とは、地方自治体発のオープンデータや社会インフラに関する情報収集・配信環境を整備し、データを使用したツールやアイデアなどを、ワークショップなどのイベントを通じて作品として仕上げるプロジェクト。地域拠点の活動を通じて生まれたアプリケーションやデータ、アイデアなどを表彰するコンテストも開催されており、「アーバンデータチャレンジ2021」として今年度は、ファイナルステージが3/12(土)にオンラインにて開催され、新潟拠点の一員として新潟大学などと協力して活動し、本学の数理・データサイエンスセンター長としてデータを活用した共同研究などを推進する本学情報学部 鈴木源吾教授が出場。「新潟市道路網-POIグラフデータ」という作品で、見事銅賞を受賞しました。
▼鈴木源吾教授のプレゼンをご覧いただけます。(1時間34分頃より)▼
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■鈴木源吾 教授
<略歴>東北大学大学院で数学を専攻し,NTTにてデータベース・OSSなどのソフトウェア技術の研究開発に従事。工学博士。
<担当科目>「データベースの基礎」、「確率論」、「統計学」など。
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