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海外ビジネス武者修行とは!
「株式会社旅武者」と連携!ベトナムで2週間、リアルなビジネスを体験する学習プログラム。全国から集まる大学生がチームを組み、新ビジネス担当者としてプロモーション企画を自分で考え実行し、ビジネスを体験する。
所属大学
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- 京都外国語⼤学
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就職・内定先
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- リオホールディングス
- 良品計画
- 臨海ゼミナール
- リクルートグループ各社
- リンクアンドモチベーション
- ワークスアプリケーションズ
プログラムの場所:ベトナム・ホイアン
ベトナムについて
東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国で、⽇本との時差は2時間。⾸都はハノイ、ASEAN加盟国である。通貨はドン(VND)。経済発展が著しく、都市圏では⼈⼝が⼤幅に増加しており⼈⼝は9000万⼈を超える。勤勉で穏和な国⺠性で、国⺠の平均年齢が約29歳と⾮常に若いのも特徴。2016〜2050年におけるGDP成⻑率の予測では、世界第1位はベトナム※だと⾔われています。
(※「The Long View How will the global economic order change by 2050?」PwC,2017年2月)
ホイアンについて
400年程前、朱印船貿易が盛んだった頃、ホイアンの港は⽇本との⽞関⼝でした。当時は⽇本⼈街もあったほど。⽇本とのつながりの深い場所で、武者修⾏®は⾏われています。現在は18~19世紀頃の古い街並みが残る、世界遺産の観光都市として、欧⽶⼈を中⼼とした多くの観光客が訪れる街になっています。
治安
- ベトナムには凶悪犯罪はほとんどなく、アジアの中でも治安はよいです。
- ただし都市部はバイクが多く、交通ルールが守られていないことも多いため、交通事故には注意が必要です。また、スリ・引ったくりが発⽣することはあり、貴重品管理には気をつける必要があります。
- 研修地であるホイアンは、世界遺産都市で観光客に配慮されているため、特に治安がよくなっています。⼩さな都市で、交通量は⼤都市よりも少ないです。
衛生環境
- 都市部はインフラが整備されており、ホテルや飲⾷店は⽔洗トイレがあります。ホイアンは世界遺産都市であり、整備されているため衛 ⽣環境は問題ありません。飲料⽔は、ミネラルウォーターが安価で販売されています。
旅武者がホイアンで経営する8つの店舗
*今後新設される店舗をご担当いただく可能性もございます
SCHEDULE
武者修⾏®全体の流れ
1⽇
事前研修企画づくり
- ⽇本国内で、マーケティングやビジネスの仕組みなどについて学ぶ
- 現地で実⾏するビジネスプランをグループで企画⽴案する(適宜Web会議)
15⽇間
移動・オフ
3.5⽇間を含む
キックオフ
- 体感ワークにより、アイスブレイクとチームビルディングを⾏う
- 現地での⽣活やリスクマネジメントについて学ぶ
現地リサーチ
- 競合店や観光客へのリサーチなどをし、現場で事実をつかむことの重要性を体感する
中間プレゼン
- プレゼンテーションを⾏い、承認やフィードバックをする
企画の改善と実⾏
コーチング/ワークショップ
- 企画のブラッシュアップ、実⾏に移すフェーズ。⽇々、PDCAを重ね、「⾃ら動き、⾃ら考える⼒」を つける
- 活動の中で起こる⼈間関係のコンフリクトや、⾃分へのブレーキなど、さまざまな個⼈の課題に対し てコーチングやワークショップを適宜実施し、課題を乗り越える
最終プレゼン
- ⾃分たちのビジネスの結果とプロセス、⾃らの成⻑についてプレゼン
- ビジネスプランの継続の可否と、No.1チームを決める
0.5⽇
事後研修
- 帰国後、学んだことを実践する上での課題や成果を振り返り、現実での継続的な成⻑を促進する
修了⽣コミュニティMAP
Mushashugyo Alumni Platform
理念
修了⽣同⼠の⼀⽣続く関係を
修了⽣とのつながりを保ち続けることは、在学中はもちろん、社会⼈になってからも、今後の⼈⽣の⼤きな財産となります。修了⽣コミュニティをつくることで、参加時期によらない⻑期的な関係を築くことができます。
活動
内容
修了⽣が主体的に様々なコミュニティを運営
修了⽣が⾃らビジネスや英語など、興味・関⼼に応じたコミュニティをつくり、イベントや勉強会を開催。成⻑しながら、つながりを保ち続けています。これまでに、元トップ外資企業の外国⼈との英語ディスカッションや、ファシリテーターによる就活相談などを実施してきました。
展望
毎年1000⼈が増え続けるコミュニティに
武者修⾏®は、年間1000⼈の参加をビジョンに掲げています。年を経るごとのコミュニティ拡⼤と参加者の活躍の広がりにより、有意義なコミュニティが形成されていきます。いずれ、修了⽣が⽇本をリードしていくことが期待されます。
VOICE
参加学生の声
逃げ場のない環境で、本気でぶつかって、考えて、向き合い続けた300時間でした
世界遺産へプロモーションを実施
店舗のある通りが観光街から外れている上にもの寂しく、観光客が通りまで来ないことが課題でした。そこで近隣のベトナム⼈の店舗とも⾃分たちで交渉し、通りの⼀帯の⽊にランタンを設置。通り全体の観光街化を⽬指しました。
「ロジックが感情より正しいとは限らない」僕を変えた⾔葉
チームメイトとの仲がとてつもなく険悪になったことです。今だから笑い話にできますが研修(プログラム)中は精神的にとにかくきつく、そのなかで企画の成果を出さなければいけなかったというのは、苦くも⽣涯忘れられない思い出です。300時間の内、200時間以上はチームのことに頭を悩ませていました。「ロジックが感情より正しいとは限らない」チームメイトに⾔われたこの⾔葉は、参加後も胸に刺さっていてずっと考え続けている、⾃分にとっての向き合うべき課題です。
プログラムを通して学んだ”本質”
「上辺だけでなく、本⾳の⼈間関係を築くのってこういうことで、それはビジネスを実⾏する上で何より⼤事なことだ」ということを痛感したのが最⼤の学びです。
参加前の⾃分は「ロジックが正しければビジネスはなんとかなる」と浅はかなことを考えていました。研修(プログラム)を通して⼈間関係にも重きをおけるようになりました。それができたのは本気で向き合ってくれたチームメイトと、それを⼿助けしてくれたファシリテーターの⽅々のおかげです。
⾃分の理想を貫き通す⼈間へ
壮⼤な⽬標を掲げたり「海外で働こう」等、かっこいいことを考えるようになったわけではありませんが、⾃分の信じる理想は貫き通せる⼈間になりたいと改めて思いました。そのための武器としてロジックも感情もどちらも⼤切に扱えるように成⻑し、綺麗事を⾔うだけで終わらせない⾃分になりたいです。
これから参加する⼈へ
「ビジネス研修」と銘打ってはいるものの、いわゆる「ビジネス」だけを学んだとは⼀切思っていません。たった2週間のことでしたけれども、そこでの学びはこれからの⼈⽣の指針になるだろうし、⼀緒に過ごした仲間との関係はこれからもずっと続くと思っています。とにかく濃くて貴重な2週間をぜひ存分に楽しんでください!
発展途上国で働く夢を叶えるために。
人生を変えるきっかけになります。
夢のためにビジネスを経験
プログラムに参加した理由の一つは、将来発展途上国で働くことが夢だからです。そのためにも学生のうちに途上国でのビジネスを経験したいと思っていました。また、今までビジネスに触れる機会がなかったので、自分で価値創造に挑戦してみたいとかんがえていました。そして、人と人のつながる瞬間が大好きで、そんな場所を作ることがこのプログラムならできると感じたからです。
ベトナム⼈スタッフと分かり合えた瞬間
研修(プログラム)場所であるレストランにはベトナム⼈スタッフが2⼈いました。もっと笑顔でいてほしい等、彼⼥たちの接客に対する要望は沢⼭ありましたが、先輩である彼⼥たちへ来たばかりである私が指摘をするのは失礼なのではないかと思い、また折⾓友達になったのにビジネスの話をして嫌われてしまうのが怖く、強く⾔えずに数⽇が過ぎてしまいました。結果、⾃分の思いをうまく伝えられずに悩みすぎて泣いてしまいました。その時に初めて、慰めてくれるスタッフ2⼈に対し、正直に気持ちを打ち明けることができました。すると彼⼥たちは夢の話、⽇本⼈の学⽣と絡んだりビジネスを学んだり、英語を話したくてここで働いているのだということを初めて話してくれました。彼⼥たちと話す中で「お客さんが来たときに⾃由に話してみなよ!」私はそう伝えてみました。そんな出来事の後、彼⼥たちの提案で⾏ったサービスにより、お客さんからチップをもらえたことがありました。
彼⼥たちが楽しかったと⾔ってくれたこと、またそのためのサービスを⾃分から提案をしてくれたこと、結果そのような嬉しい出来事があったこと、どれも嬉しかったです。
2つの成⻑
1つ⽬は話し⽅や情報伝達の仕⽅が変わりました。今までは思いついたことを全て話していましたが、会話相⼿のニーズ、⾃分のニーズ、お互いに出せるバリュー(WIN-WIN地点)を考えてから話すようになりました。
オン・オフを切り替え、仕事の時間はできるだけ無駄がないように⼼がけるようにしています。2つ⽬は、理論、利益、顧客⽬線で考えるようになったことです。投資をするとき、どのようにペイオフして、どのように利益を出せるのか考えるように。前は⾯⽩そう、受けそうなど、⾃分のアイディアだけでした。しかし顧客⽬線の⼤切さを学び、アンケートや聞き込みを必ずとるようになりました。
これから参加する⼈へメッセージ
⼈⽣を変えるきっかけになります。ビジネスというより⼈⽣の縮図に感じられるものでした。とにかく全⼒でやってください!⾃分の強み弱みをしっかり認識し今後に活かすためにも。でも、きっと気が付けば皆全⼒になってると思います。他⼈同⼠がこんなにも真剣になって⼀つの場所で様々なことを作り上げてる環境、なかなかないと思います。存分に楽しんでください。ただし、夢中になりすぎてビーチに⾏き忘れないように!
特別講師と現地コーディネーターが
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