事業創造学部

見学・体験・商品開発!米菓メーカーの実習で広がった未来の選択肢(栗山米菓様)

更新日 2025.04.02

1年次「企業内実習Ⅰ」は、1年生が実習を通じて、信頼関係の構築や報連相、マナーの重要性を学び、地域社会における企業の役割や協働の大切さを理解し、企業活動への考察力を養う60時間の実習です。
2024年10~12月までお世話になった株式会社栗山米菓様!

まず「どんな会社?」を学ぶべく、座学・会社や工場の見学から実習がスタートです。
実際に目で見てわかることもあれば、数字の面から企業を分析してみるという経験もできました。まさに大学での学びを現場でアウトプットできた瞬間です。

また、実習の後半は「せんべい王国」での職場体験、他企業の商品と自社商品を比較してみることにも挑戦しました。

同じ課題に取り組むチームメンバーと共に理解を深めたり、創造力を働かせたりと、授業の学びをアウトプットし、企業での学びを新たにインプットする場に出来たようです。

”自社商品にオリジナルの味付けを提案”という最後の課題。
社員の皆様の前で堂々とプレゼンテーションしました。

企業の方からフィードバックをいただく中で、学生ならではの視点をおほめいただきました。

今までは漠然としていた”メーカーの仕事””商品開発の仕事”がより具体的に理解できたとともに、自身のスキルアップを実感でき、今後の学びをさらに楽しくするような実りのある経験になりました。