本学事業創造学部 事業創造学科の１期生が「慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科」に進学する事が決定しました！
進学が決定した事業創造学部４年・後藤峰志さん（岩手県･岩手高等学校出身）は、幼い頃に自身が病気で苦しんだことや、医療現場に課題が山積していると感じた経験などから、起業の道を選択。“最高の医療と福祉を実現する”をスローガンに、個人事業主として「WelCal Japan」を創業しました。その後、事業活動に取り組むなか、より高度なサービスを展開すべく、医師不足等、医療･福祉業界が抱える社会課題を解決するための専門性を身につけたいと思うに至り、この度めでたく希望の進路への進学が決定しました。
■進学先
・慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科
・プログラム：政策形成とソーシャルイノベーション
・コース：社会イノベータ
■後藤さんの履修科目（一部）
・会社設立実習Ⅲ
・ソーシャルデザイン実習
・グローバル社長学
・地域産業研究Ⅱ(医療福祉)
＜後藤さんからのコメント＞
日常の中で、大学内外のプロからさまざまな助言を頂ける環境があることは、開志を選んで良かった理由の一つです。たとえば「会社設立実習Ⅲ」では、実務家教員からの細かな指導に加え、10名以上の外部専門家の方々から、事業案等に対して多くの助言を頂きました。事業案を深められるだけでなく、実現に必要な事を多角的な視点で明らかにでき、その結果「大学院に進んで、さらに専門性を高めたい」と考える事にもつながりました。
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事業創造学部 93.7％（内々定者数45人／就職希望者数48人）
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