開志専門職大学の在学生インタビュー企画【KAISHI VOICE】。大学での学びや気付き、今考えること、将来の夢など、開志生だからこそ語れる大学生活のリアルをお届けしています。
今回は、アニメ・マンガ学部の1期生にお話を聞きました。
■アニメ・マンガ学部1年 山崎 海里さん(埼玉県 春日部共栄高等学校 出身)
新しいキャンパスで、業界で活躍できる即戦力を目指して学んでいます!
クラスメイトと意見交換しながら楽しく学んでいます
——入学してから、1年間。開志専門職大学を進学先として選択した理由は何ですか?
「開志専門職大学に進学した理由は600時間の長期企業内実習でスキルを磨けることが魅力に感じたからです。今後はゲーム制作企業への臨地実務実習を通じて、実際の仕事の内容や雰囲気を知り、在学中にやるべきことを追求していきたいです。」
——今は、どんな授業に取り組んでいますか?
「今、一番力を入れて学んでいるのは、美術史や脚本概論などの座学と人物のデッサンの授業です。中でも『ライフドローイング演習』では、とにかく腕や足の長さや体の向きを見て、全体のバランスが整うように時間いっぱいまで集中して取り組んでいます。クラスメイトと意見交換しながら楽しく学べますよ。」
将来はキャラクターデザイナーとしてゲーム制作会社で働くのが目標です
■将来の目標
「元々絵が好きだったので、将来はキャラクターデザイナーとしてゲーム制作会社で働くのが目標です。プロとして活躍されている先生方との距離が近く、相談しやすい環境なので自分の好きなことを仕事にするためにも、自ら積極的に質問・添削をお願いし、絵を描く上で大切なことやその先を考える力を身につけています。」
——最後に、開志専門職大学に興味のある高校生へメッセージをお願いします。
「開志専門職大学に入学することで、どんな時代にも対応した応用力が身につくと感じています。入学後は、各分野の授業や各種イベントに参加するのがおすすめです!」
——山崎さん、ありがとうございました!
アニメ・マンガ学部の紹介はコチラ