入学して約2カ月の1年生(情報学部)の様子をご紹介!
開志専門職大学のキャンパス内には「学生自習室」という在学生の皆さんが自由に使える教室があります。そこで放課後、定期的に勉強会を行っているという4人の情報学部1年生の様子をご紹介します。
こちらの4人の在学生は、入学前オリエンテーションをきっかけに仲良くなり、定期的に勉強会を開催し、講義の課題やレポートなどでお互いの分からないところを教え合ったり、相談したり、時には雑談をしながら、過ごしているそうです。この日は、「データ構造とアルゴリズム」「コンピュータアーキテクチャ」という講義の課題に取り組んでいました。課題は、PowerPointで出され、当てはまる語句や数値を埋めていく、というものでした。
勉強会の合間に、「開志専門職大学を進学先として選んだ理由」「今、大学で一番楽しいこと」を聞いてみました!
◎開志専門職大学を進学先として選んだ理由は何ですか?
<タナベさん>私は、情報やICTに一番興味があった、というよりかは、SDGsに興味があって、そこに「情報学」を活かすことができたらいいな、と思って入学しました。
<ナガイさん>理由はいろいろあって、少人数で学べること、最新の設備がそろっていることなどです。でも一番の理由は、高校時代に電気設計部という部活に所属をしていて、そこで、赤外線センサーで消毒液が出てくる装置を自分ひとりで設計して作ったことが楽しかったんです。それからアプリケーションエンジニアになりたい!という夢ができて、そのために入学しました!
<シヒナさん>私は、企業のことを知っている実務家教員の先生がたくさんいることが決め手でした。企業内実習も魅力に感じて、社会にでるためにはしっかりと実習で学んでからが良いと思っています。
<アラハラさん>私は、学習支援の制度あることが理由です。学習支援センターという施設を利用して、授業の予習復習などを行っています。
◎今、大学で一番楽しいときってどんなときですか?
<ナガイさん>やっぱり友達との交流が一番楽しいです!
<タナベさん>この勉強会です!
<シヒナさん>今この時!
<アラハラさん>この勉強会!
皆さん、ありがとうございました!今後も在学生の様子をご紹介していきます。お楽しみに!