社会で活きる開志大の学びとは?企業・卒業生からのリアルな声を紹介

開志専門職大学では、教育の質向上と社会ニーズへの対応力強化を目的に、2023年度卒業生およびその採用企業を対象としたアンケートを実施しました。

本調査では、企業から「卒業生に対する満足度」や「採用時に重視する能力」など、卒業生からは「大学生活を通して得た力」「現在の生活の充実度」など、多角的な視点で意見を収集。多くの回答から、本学の教育が“実社会で求められる力”の育成につながっていることが明らかとなりました。

■採用企業からの主な評価
・本学学生に対して、「コミュニケーション力」「基礎的技術・技能」が備わっていると高く評価。
・企業の多くが「今後も採用を継続したい」「実習やインターンでの学生の姿勢が素晴らしい」とコメント。
・ディプロマポリシーの定着度についても、「十分に身についている」との回答が多数。

■卒業生の声から見えた学びの成果
・「臨地実務実習」や「演習・ゼミ」での経験が、現在の仕事に“とても役立っている”との回答が多数。
・社会に出てから「開志で学んでよかった」と実感した学生も多く、「自分の強みが社会に活かせている」「就職活動のサポートが手厚かった」との声が寄せられました。

本学では、今後もこうしたリアルな声を教育改善に活かし、時代が求める人材育成に取り組んで参ります。

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