本学を会場とした職域接種がスタート。延べ約8,800名の大規模接種を実施。

8月28日(土)より、開志専門職大学紫竹山キャンパスを会場とする新型コロナウイルスワクチンの職域接種がスタートいたしました。

本学の学生、教員、職員、大学関係者の健康と安全を守り、授業と大学生活を安心して送れるようにするため、積極的にワクチン職域接種に取り組むもので、対象となるのは、本学の学生および教職員をはじめ、NSGグループの学生や社員など約8,800人です。
毎週土・日、NSGグループの「新潟リハビリテーション病院」が医療チームを編成し、1日で約1000人が接種を行います。
職域接種は10月17日までに2回目の接種が完了予定です。

本学は2020年6月29日より、感染対策を十分にした上で、いち早く対面授業を実施いたしました。無料で抗原検査を受けることができる体制を整え、対面授業を行うことを基本としております。
今も対面授業を継続しており、感染防止策を施しながら学生同士および学生と教員の交流、サークル活動などのキャンパスライフも実現しています。
そして、まもなく後期授業が始まり、本学の大きな教育特長でもある企業内実習もスタートします。
これからも感染拡大予防を徹底し、全学生に安全安心の教育環境を提供してまいります。