情報学部・准教授 西川昌宏先生の記事が「ひょうご人権ジャーナル・きずな3・4月号」に掲載されました。
西川先生は、特定非営利活動法人「インクルーシブデザインネットワーク」の理事長を務める実務家教員です。
この記事では、インクルーシブな社会の現状と課題について解説、また、インクルーシブな社会の実現に向けた実際の取り組みの成果や事例を紹介しています。
ぜひご覧ください。
情報学部・准教授(実務家教員) 西川 昌宏 先生
<略歴>早稲田大学法学部卒業。NECに入社、広告宣伝、マーケティング業務に従事。その後、デザイン戦略およびデザイン・シンキングの全社活用推進を担当。特定非営利活動法人インクルーシブデザインネットワークで理事長を務める。
<担当科目>「デザイン・シンキング概論」「デザイン・シンキング実習Ⅰ・Ⅱ」「ユーザエクスペリエンス」等
<特定非営利活動法人インクルーシブデザインネットワークとは>
ダイバーシティの考え方に基づき、年齢、性別、障害の有無、人種などに関わらず、全ての多様な人々が公平に利益を享受できるように、ユニバーサルデザインによるまちづくりやサービス、ものづくりの企画、開発支援や、心のバリアフリーによる人材育成などの事業を行い、インクルーシブな社会づくりと福祉の向上に寄与することを目的とする団体です。