12月9日(月)、東京都 霞山会館にて開催された第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京 ファイナル審査会に事業創造学部4年生の齋田りおさんが出場し、見事「奨励賞」を獲得しました。
残念ながら、全国大会への出場権は得られませんでしたが、総エントリ―101組の中で、セミファイナルを勝ち抜き、決勝で堂々たるプレゼンテーションをされました。
「キャンパスベンチャーグランプリ」の概要(キャンパスベンチャーグランプリ公式HPから引用)
キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)は、1999年に大阪で開催したのが始まりです。現在、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国、九州)で展開しています。キャンパスベンチャーグランプリ出場をきっかけに起業して活躍している先輩も多く、“学生起業家の登竜門”として知られています。
齋田さんの受賞コメント
CVG東京決勝の舞台で、自分の事業プランをピッチできたことを大変嬉しく思います。このような格式の高い場で、審査員の皆様から評価をいただけた経験は、私にとって大きな財産であり、自信にも繋がりました。また、同年代でありながら社会課題についてより深く考え、実行している方も多く、大きな刺激を受けました。
まだ自分に足りない部分は沢山ありますが、今後も自分が成長できる機会にチャレンジし、夢の実現へと繋げていきたいです。