2025年10月6日(月)、新潟日報朝刊において、事業創造学部 東城研究室の取り組みの一部が掲載されました。
▶鳥屋野潟のヨシがエコな作務衣に!大阪・関西万博で展示、「新潟水辺の会」が亀田縞で製作
新潟市は日本で初めてラムサール条約の湿地自治体認証を受けているのは皆さんご存じでしょうか。
▶国際湿地都市NIIGATA
東城ゼミでは、NPO法人「新潟水辺の会」が取り組む水辺環境の再生を目指す「里潟ヨシ糸プロジェクト」ほか様々な活動に関わりながら、学生たちが地域資源への理解を深めたり、今後の展開について考えたりなどの活動を進めています。
経営・会計・マーケティングを学びの3本柱におく事業創造学部において、学問的に学んだことをどう現実に活かしていくか、地域団体と行政など様々な方々と関わりながら実践を深めていけることはまさに「活きた学び」です。学生たちも現地に足を運びつつ、皆さまの声を聴きながら、アイディアを出して活動しています!
事業創造学部のあるキャンパスは、まさに鳥屋野潟のお隣!
開志だからこその学びを、学生たちと皆様が深めていければと思っています。
また、同時にアニメ・マンガ学部においても「潟」をテーマに新潟市様での実習が始まっています。
事業創造学部とは異なるアプローチでどんな実習になっていくのか、こちらも楽しみにしているところです。