8月25日（月）から8月30日（土）の期間、韓国・東西大学と本学アニメ・マンガ学部による国際連携ワークショップを実施しました。
参加した東西大学の学生8名は、アニメ・マンガ学部のbelne教授や在学生からのレクチャーを受けながら、マンガ制作に挑戦しました。ワークショップではリレー形式でページをつなげていく共同制作を行い、東西大学の学生が在学生に積極的に質問やアドバイスを求める姿が印象的でした。
参加した東西大学の学生からは、次のような感想が寄せられました。
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「アニメ・マンガ学部の在学生のレベルが高くてとても驚いた」
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「マンガは物語（ストーリー）構成が大事だということを知った」
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「墨入れは初めてで難しかったけど、とても楽しかった」
異文化の中で学び合う体験は、学生たちに大きな刺激と学びをもたらしました。
belne教授による講評も行われ、学生たちは真剣な眼差しでメモを取りながら耳を傾けていました。共に創作に取り組む経験は、今後の学びや制作活動に大きな財産となることでしょう。