本学「創業支援センター」の取り組みについて、事業創造学部 福田 稔 准教授のインタビュー記事がNSGグループのホームページに掲載されました。
本学では、在学生や卒業生の起業を多面的にサポートするために「創業支援センター」を設置し、外部の創業支援機関などと連携し、優れた事業計画を持つ支援対象の起業家に、専門家による助言と創業環境の提供などを行っています。
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事業創造学部 福田稔 准教授
開志専門職大学 創業支援センター長 事業創造学部 准教授(実務家教員)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。法政大学大学院 政策創造研究科修了 修士(政策学)。大学卒業後、中国電力(株)入社。電力直営の創業支援施設「SOHO国泰寺倶楽部」の立上げ。インキュベーションマネジャー(IM)となり、全国のIMと出会う。東京農工大学で大学発ベンチャー支援、新宿区立高田馬場創業支援センターの立上げ・施設長、広島県よろず支援拠点コーディネーター、広島県創業サポーターを歴任。多くの起業家、中小企業や大学発ベンチャーのイノベーション支援に取り組む。2016年(一社)日本イノベーションマネジャー協会設立、2020年から新潟の開志専門職大学で実務家教員として臨地実務実習や会社設立実習、イノベーション系科目の授業と学生の創業支援に関する相談や創業支援エコシステム構築にあたる。