情報学部
2年生が株式会社ギルドで転職業界のデータ分析に挑戦
更新日 2026.03.02
開志専門職大学 情報学部2年の小島圭達さんと小野寺健桜さんは、2025年度に約1か月半、株式会社ギルドで臨地実務実習Ⅰに取り組みました。臨地実務実習Ⅰは、実習先の現場に深く関わり、非効率や課題を客観的に分析します。情報技術や専門知識を活用してデータを整理・可視化し、実践的な改善策を提案・発表する力を養うことを目的とした実習です。
株式会社ギルドでは、転職サイトに掲載した求人への新規流入数を増やすことを課題としていました。特に、求人へのエントリー数が少ないことや、応募者が50歳以上に偏っていることを踏まえ、選考を通過しやすい30代から40代の応募者を増やすための改善策を検討することが、今回の実習の目的です。

実習内容
学生たちは、転職業界の市場調査から実習をスタートし、企業から提供された求人データを用いて、求人の閲覧数やエントリー数に影響する要素を分析しました。その後、分析結果をもとに仮説を立て、検証を重ねながら、求職者に関心を持ってもらいやすい求人タイトルや情報の示し方を検討しました。最終的には、「前向きなキーワード」「具体的な職務」「役職・キャリア」「労働条件」の4要素を組み合わせた職種名を提案しました。


参加学生の学び
実習を通じて、学生たちは大学で学んだデータサイエンスの知識が、実際のビジネス課題の解決にどのように活用されるのかを学びました。また、課題に対して仮説を立て、データを分析し、検証を繰り返すことの重要性を実感しました。企業で使用されるツールや業務の進め方にも触れ、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、最後まで粘り強く取り組む姿勢の大切さについても理解を深めました。