<第10回開志コラボセミナー>あなたは新潟をどのように活性化しますか? SDGs・デジタル田園都市国家構想・地域人材育成の観点から

開催日2022.07.07

更新日 2022.07.07

産学連携プロジェクトの一環として、産業界で活躍するビジネスパーソンを講師に招いて実施する「開志コラボセミナー」。

■テーマ:あなたは新潟をどのように活性化しますか? 
     SDGs・デジタル田園都市国家構想・地域人材育成の観点から
  第1部:RESSで見てみると…武具データが示す新潟の実像
  第2部:SDGs、DX、認罪育成…皆さんの取り組みを成功に導くには

■講 師:株式会社日経BP 総合研究所 プロデューサー
     高津 尚悟 様
■日 時:2022 年7月7日(木)15:00~17:00
■会 場:開志専門職大学 紫竹山キャンパス(オンラインZoomにて同時開催)
     住所/〒950-0914 新潟市中央区紫竹山6-3-5

【講師ご経歴】
1988年、日経マグロウヒル(現・日経BP)入社。建築専門誌日経アーキテクチュア、土木専門誌日経コンストラクションの記者、副編集長を経て、2010年に建設系総合ポータルサイトであるケンプラッツ編集長に着任。建設・不動産の数多くの記事を配信する。編集業務の傍ら、東京・渋谷を始め、全国各地のまちづくりに関する考察を進め、数多くの講演などを手掛ける。建設・まちづくりの専門家としてNHKのテレビ番組「「驚き!ニッポンの底力 巨大建築物語」でのコメンテーターなども務めた。最近ではBSテレビ東京「日経ニュースプラス9」に地方創生およびSDGsの専門家として出演。全国で急増している廃校の利活用に関する動向を解説するとともにSDGsとの関連の重要性を説いた。
地方創生に関連した業務に携わるようになったのは2015年から。福井県越前市や鹿児島県伊佐市などの総合戦略策定支援業務を皮切りに、DMO設立支援業務やインバウンド対策支援業務、RESASを活用した分析・調査(RESAS専門委員)、エリアマネジメントや公民連携によるまちづくり、SDGs未来都市の支援業務など、地方創生に関するコンサルティング全般を手掛けている。また2021年からは文部科学省の「専修学校による地域産業中核的人材養成事業」において分野横断連絡調整会議の事務局の責任者を務め、広範な知見と人脈を駆使したシティープロモーションおよび地域人材育成の専門家として活動している。
なお、これまでに手掛けた官公庁関連の業務の主な発注元は以下の通り。
内閣府、文部科学省、経済産業省、国土交通省、農林水産省、金融庁、観光庁、文化庁、徳島県、静岡県、北海道下川町、岩手県陸前高田市、岩手県八幡平市、秋田県大館市、新潟県三条市、新潟県見附市、福井県越前市、福井県あわら市、静岡県袋井市、静岡県菊川市、三重県桑名市、三重県伊勢市、京都府舞鶴市、広島県府中市、福岡県宗像市、大分県日田市、鹿児島県伊佐市、鹿児島県さつま町、鹿児島県徳之島町、日本商工会議所、全国地方銀行協会、神社本庁、岡山県教育庁総合教育センター