事業創造学部では、2年次科目「新規商品開発・販売実習Ⅰ」、3年次科目「新規商品開発・販売実習Ⅱ」の中間報告会が開催されました。
この実習では、学生たちが実際の企業で新しい商品やサービスを企画し、販売するまでのプロセスを通じて、実践力を高めることを目的としています。
紫竹山キャンパスで行われた中間報告会では、実習先企業ごとのチームに分かれた学生が、実習課程の中盤となる現段階での取り組み内容と成果、そして最終的な目標設定について教員と実習先企業のご担当者様に向けたプレゼンテーションを行い、フィードバックを受けました。
▲2年次「新規商品開発・販売実習Ⅰ」中間報告会の様子
▲3年次「新規商品開発・販売実習Ⅱ」中間報告会の様子
事業創造学部では、こうした企業内実習でアイデアを形にし、チームワークやプレゼンテーションスキルを磨くとともに、企業活動を体感することで、ビジネスの現場における対応力・応用力を養います。また、企業の方々や地域の方々とのコミュニケーションを通じて、将来役立つ視点や知識を吸収できます。
中間報告会を終えた学生たちは、今回のフィードバックを踏まえ、設定した最終目標に向けて引き続き実習に取り組み、実習課程の集大成となる「実習成果報告会」でのプレゼンテーションに臨みます。
学生の活動については、引き続きHPやSNSでご紹介していきます。