事業創造学部2年次前期の企業内実習科目「新規商品開発・販売実習Ⅰ」で、学生がイベントの取材・記事作成を行い、完成した記事がWEBメディアに掲載されました。
新潟県内のさまざまなニュースを発信する有限会社にいがた経済新聞社様にご協力いただいた実習には、事業創造学部2年 佐藤拓磨さん、小林 隼さんの2名が参加しています。
今回は、実習3週目の目標「実習先の取り組みを理解する」における活動として、実習ご担当者様サポートのもと、学生がにいがた経済新聞の記者として「白根大凧合戦」の様子を取材し、記事の作成を行いました。
2人はイベントに来場していた花角英世新潟県知事にも取材を行い、完成した記事が「にいがた経済新聞」だけでなく、ニュースアプリ「SmartNews」の新潟版トップページにも掲載されました。
■学生が作成した記事はこちら
■実習に参加した事業創造学部2年 小林隼さんの感想コメント(抜粋)
「自分たちの足で歩いてネタを集め、写真を撮り、最終的に記事の一部を書く、という一連の作業を初めて一からやったので、とても大変でした。自分たちが書いた記事が実際に出ると緊張しました。まったく慣れていなかったというのもありますが、なかなか口頭で言っていることを文章で表そうとすると難しくていい言葉が出てこなかったりと大変でした」
実習にご協力いただいた、にいがた経済新聞社様、ありがとうございました。
今後も企業内実習の様子はHPやSNS等でご紹介していきます。