事業創造学部の教員が新潟市立笹口小学校6年生へ講演しました。

2025年8月29日(金)、本学 事業創造学部 教員の東城歩が、新潟市立笹口小学校において「光のページェントに向けて ~地域とつながろう!!~」講演を行いました。

笹口小学校の6年生は、「総合的な学習」の時間において、新潟市中央区けやき通りで毎年行われる「光のページェント」について学んでいます。今年も点灯式を11月14日(金)に控え、笹口小の子どもたちも地域の一員としての自覚をもち、自分たちの住む地域を盛り上げるためにどんな意識を持っていくとよいのか考える時間として、本講演が行われました。

開志専門職大学においても、有志の学生たちが光のページェントを盛り上げるための募金活動などを毎年行っており、東城はその活動の顧問でもあります。講演当日は実際の声を交えながら、地域コミュニティや町おこしの必要性、主体的に散会していくことの大切さ、光のページェントの効果や持続について講話しました。

この時間を通じて、子どもたちも「新潟だからこその素晴らしさを見つけて発信することの重要性」や「光のページェントは点灯式がゴールではなくスタートであること」など、多くのことに気づき、学びを深めたようです。

後日、子どもたち1人1人からお礼のメッセージもいただきました。ありがとうございました!
笹口小の皆さん、これからも一緒に地域おこし、そして光のページェントを盛り上げていきましょう!