2025年9月12日(金)、十日町の棚田で行われた地域創生を体感するフィールドワーク -棚田の稲刈り- に本学の学生3名が参加しました!
この活動は新潟県十日町市・蒲生の棚田を舞台に、地域住民&大手企業の社会貢献活動の一環として行われたもの。十日町市地域おこし協力隊でもある㈱里山パブリックリレーションズ様が企画されたものです。「農」「地域づくり」「サステナビリティ」をキーワードに、学生と社会人が一緒に汗を流しながら学び合う特別な一日です。
スタート前には地域住民の皆さま、社会人として参加された三井住友銀行、オイシックス・ラ・大地の皆さまとお昼を食べながら交流も👨🌾🍚

実際の稲刈りは、昔ながらの鎌を使用しながら取り組みました。


途中、突然の豪雨に見舞われるなどもありましたが、皆で頑張りました!

こういった農業体験はなかなかできるものではありません。「行ってよかった!」「とても貴重な体験ができた!」という感想はもちろんのこと、大学の学びでも取り扱う地域の課題解決や地方創生についてリアルに学べた場になったようです。
お世話になった皆様、大変ありがとうございました!
今後は 「地域資源の活用 × サステナビリティ」 をテーマとしたディスカッションをしたり、学生・企業・地域の共創による新潟の再成長に資する継続的な活動へと発展させていく予定と伺っています。
私たち開志専門職大学も、参加した学生たち自身が主体的に構想・実行できるような取組になることを楽しみに、一緒に取り組んでいきます!