数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムへの参画が承認されました

開志専門職大学は、数理・データサイエンス・AI 教育に関する先導性を有する取り組みを持ち、地域における連携を主体的に行うことができる大学であると認定され、

「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」

に連携校として加盟することがが承認されました。

 

数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムとは、文部科学省から選定された6つの拠点校(北海道大学、東京大学、滋賀大学、京都大学、大阪大学、九州大学)を中心に、数理・データサイエンス教育の強化のために大学が連携するコンソーシアムです(コンソーシアムwebサイトはコチラ)。

本学は、コンソーシアムの事業内容である,データサイエンス教育における

・全国的なモデルとなる標準カリキュラム・教材の作成と普及
・大学等の情報交換を行うための対話の場の開催
・大学等の取組の成果指標や評価方法の検討

に他の会員校と協力して取り組んでいくとともに,
本学における質の高いデータサイエンス教育の提供を進めていきます。

データサイエンスは、統計的手法・アルゴリズム・情報科学・システム等を用いて、 大量のデータから法則・関連性などを導くことにより、有益な知見や洞察を引き出そうとする研究分野です。

開志専門職大学では、「統計学」「データサイエンス演習」「データサイエンス実習」「マシンラーニング実習」等、基礎から実践に渡る内容で、 データサイエンティストを養成するカリキュラムが用意されています。