事業創造学部3年次科目「ソーシャルデザイン実習」において、学生が万代町通り商店街にある「Tad@流作場」のご協力のもと、「日常的に音楽が生まれる商店街」を目指した企画「流作場MUSIC DAY」を実施しました。

「ソーシャルデザイン実習」では、企画書を作成して終わりではなく、学生たちの意思を前提に、企画したことを実施することを勧めています。
グループ作りから誰を仲間にするのかを考えて、どこでどんな課題を解決するのか考え、その課題は本当に解決する必要があるのか?どうやったら解決できるのか?を何度も教員と壁打ちをしながら企画を立案しています。
今回、「日常的に音楽が生まれる商店街にしたい」という思いから企画を立ち上げたのは「チーム爆弾」の学生たち。万代町通り商店街の活性化に向けた企画を考え、ハウジング田所様へプレゼンテーションを行い、「Tad@流作場」を会場として音楽イベントを実現しました。
当日は、本学の音楽サークル「BONDY」をはじめ、他大学の学生も参加。会場では学生たちによる演奏が行われ、地域の皆さまにも音楽を楽しんでいただきました。
商店街に音楽が響き渡り、学生たちが思い描いた「日常的に音楽が生まれる商店街」という世界観に、一歩近づく1日となりました。

■学生コメント
飯田さん
音楽には、人が自然に集まり、会話や交流が生まれるきっかけをつくる力があると感じました。企画から運営まで経験し、実際にやってみたからこそ分かった課題や気づきもありました。
佐藤さん
「音楽であふれる商店街」という夢を、地域の方や出演者の皆さんと一緒に実際のイベントとして形にすることができました。授業の中だけで描いていれば「絵に描いた餅」だったものを、実際に地域へ飛び出して確かめられたことが大きな学びになりました。
小原さん
実際に地域へ足を運び、人と関わることで、地域の課題や可能性が見えてくることを実感しました。音楽をきっかけに、新たなつながりが生まれていくことを嬉しく感じました。
また、イベント終了後には、ハウジング田所様から「継続してやっていきたい」とのお言葉もいただき、地域と学生が一緒になって新たな価値を生み出す機会となりました。
本学では、学生が地域や企業と関わりながら、課題を発見し、考え、実際に行動へ移す実践的な学びを大切にしています。
今後も「流作場MUSIC DAY」は継続して実施する予定です。出演を希望するミュージシャンの方は、本学までお問い合わせください。