事業創造学部 德田 賢二副学長の書評が、1月25日(土)の日本経済新聞に掲載されました。
取り上げた書籍は、野中郁次郎・野間幹晴・川田弓子著『二項動態経営 共通善に向かう集合知創造』となります。
執筆者の一人である野中郁次郎先生は、日本を代表する経営学者であり、『知識創造企業』や『失敗の本質』など、世界的にも影響力のある書籍や論文を執筆されました。しかし、残念ながら書評が掲載された同日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りするとともに、学術界および産業界への多大なご貢献に深く感謝の意を表します。
■事業創造学部 德田 賢二 教授・副学長
一橋大経済学部卒業。日本長期信用銀行本部、融資、調査部等を経て、専修大学経済学部教授、同大大学院経済学研究科長、法人評議員等歴任、名誉教授就任。
掲載された書評はこちら(日本経済新聞社 日経電子版)