2025卒 就職内定者インタビュー Vol.1

2025年卒となる4年生より、嬉しい内定報告が続々と届いています。

今回は、大学4年間で身についたこと、就職活動で苦労したことや力を入れて取り組んだことなど、内定者のリアルな声をご紹介します。

 

株式会社大光銀行 内定

事業創造学部 齋田 りお
新潟県 新潟県立新潟商業高等学校出身

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実践的な学びを繰り返し、成長につながる「考え方」を学びました

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■大学生活を通して身に付いたことは?

企業内実習のさまざまな経験を通じて実践力が身に付いたことはもちろん、経営者の方や社員の方と密接に関わり課題に取り組むことで自身の足りない部分が明確になり、物事に対して多角的に考える力を身に付けることが出来ました。これらの力は、仕事を進めていくために必要なだけでなく、これから先、生きていくうえで自分自身の軸にもなると感じています。

 

■今後の抱負を教えてください。

実践的な学びを繰り返し行ってきたことで、人としての成長を実感できるようになりました。そして自信につながり、就職活動においても他の就活生との差別化ができたと自負しています。この4年間の大学生活での経験を活かし、社内外問わず多くの方から信頼される存在へと成長していきたいです。


 

株式会社ブレインパッド 内定

情報学部 新藤 紘之介
山形県 山形県立米沢工業高等学校出身

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とにかく「行動」することを心掛け、選考対策を重ねました

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■就活を通して苦労したことは?

就活を通して一番苦労したのは、面接が上手くいかなかった時に自分を責めてしまい、結果として時間を有効に使えなかったことです。インターンやアルバイト、その他の予定を全てストップさせて就活に集中していたため、やりたいことができず、時間を無駄にしてしまったと感じています。就活は思うように進まないことも多いですが、引きずらずに前を向くことが大切だと実感しました。

 

■選考対策で力を入れたことは?

私はもともと緊張しやすい性格だったので、面接の場数を踏むことが大切だと感じ、徹底的に対策を行いました。そのため、20人以上の社会人と模擬面接を重ね、自信をつけることができました。自身のことを知り、徹底的に対策することが大切なのかもしれません。


 

株式会社ANIMA&CO. 内定

アニメ・マンガ学部 枝村 悠希
新潟県 新潟県立新津高等学校出身

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長期実習でたくさんの時間を共にしたからこそ、迷いなく入社を決めることができました 

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進路選択にあたって大変だったことは? 

漠然と考えていた「絵を描く仕事」から考えられる仕事は本当にたくさんあって、「どの仕事が良いのか?」と迷いました。そんなとき、各分野のプロである実務家教員は本当に頼りになりました。先生方はその業界や仕事の「今」を知っていて、具体的にアドバイスをいただけますから、この環境は是非活用してほしいです。例えば授業で先生に褒められた、実習先で「この仕事に向いているよ」と言われたことなどを前向きにとらえ、3年生になったころには自然と「どんな仕事をしたいか」を考えるようになりました。 

 

実習先への進路決定について 

3DCGというまさに業界で求められている職種を実習で体験させていただき、「よければ選考を受けてみない?」と言われたことがきっかけで本格的に応募を検討するようになりました。実習で約1か月間過ごさせていただいたので、働く環境、生活する環境についても予めイメージできたのは大きかったと思います。
とはいえ、応募後も「実際にこの道でいいのかな?」と迷うことはありました。そんなときは自分の想いを明確にして、率直に企業の方に相談することで1つひとつ不安を解消することができました。今では新しい環境で活躍する来年がとても楽しみです! 

 


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