【学生･教員の活躍】一般社団法人 経営情報学会 2023 全国研究発表大会で本学教員が大会功労賞を受賞しました。

2023年11月11日(土)･12日(日)に東京理科大学神楽坂キャンパス富士見校舎で開催された、一般社団法人 経営情報学会 2023 全国研究発表大会で、本学情報学部学部長･教授 三上喜貴先生、同学部 教授 宮元万菜美先生(写真中央)、事業創造学部 教授 向正道先生が「大会功労賞」を受賞しました。

「経営情報学会」は、情報および情報技術の活用についての知識の研究、普及を行う学会です。

昨年、本学で全国大会を開催した功績が評価され、今回の受賞となりました。

 

昨年の本学で開催した全国大会の様子はコチラ

 

また、今回の学会では、情報学部3年の関口輝さん(新潟県 上越高等学校出身･写真左)が、研究発表に参加をされました。

関口さんは「情報学部の宮元先生や西川浩平先生(写真右)に自己学習やキャリア相談などをさせていただく中で、学会の存在を知り、臨地実務実習で東京に滞在する期間でもあったため、この機会にぜひ参加したいと考え、参加しました。目的としては、学会の空気感を知り、自分自身の知見を広げること、そして、他大学の学部生や院生のポスターセッションなどに参加し、どのような研究・活動を行っているのかを知ることでした。実際に参加し、他大学での研究の発表を通して新しい視点や知見を得ることができ、また、多くの教授や企業の方々と交流する機会がありとても有意義な経験となりました。今後もこのような機会に参加して、さらに多くのことを学び、成長していきたいです」と感想を述べました。

 

今後も学生、教員の取り組みについてHPでご紹介してまいります。

 

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