事業創造学部3年次の講義「地域産業研究Ⅳ(ものづくり)」にて、新潟県 産業労働部よりゲストの方々にご来学いただきました

事業創造学部3年次の講義「地域産業研究Ⅳ(ものづくり)」にて、新潟県 産業労働部よりゲストの方々にご来学いただきました。

 

「地域産業研究」は、卒業後の進路選択に向けて、さまざまな業種への理解を深めることを目的とした選択科目です。2023年度は「Ⅰ 農林水産」「Ⅱ 医療福祉」「Ⅲ 環境」「Ⅳ ものづくり」「Ⅴ 観光」「Ⅵ ICT」「Ⅶ まちづくり」「Ⅷ カルチャー・エンタテイメント」の8業種から、自分の興味関心に合った科目を選択して履修することができます。

今回ご紹介する「地域産業研究 Ⅳ(ものづくり)」(担当:原岡和生教授)では、新潟を拠点とするものづくり企業について、新潟県 産業労働部 地域産業振興課が発行する「にいがた モノ・クリエイト」等を参考に各自で調査を行い、「就職を検討する学生」を対象とした想定でプレゼンテーションを行いました。

講義には、新潟県内に主要な事業所を持つものづくり企業(製造業)140社の概要を紹介する冊子「にいがた モノ・クリエイト」の制作に携わった 新潟県 産業労働部より、地域産業振興課 石井治彦主任、しごと定住促進課 土井颯馬主事の2名にゲストとしてお越しいただきました。

学生それぞれの視点で企業について調査し、紹介されたプレゼンに、石井様・土井様からコメントを頂きました。

石井様、土井様、ありがとうございました。

こうした講義の様子は、引き続き本学HPでご紹介していきます。

 

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