<在学生インタビューVo.4>プログラミング未経験、知識ゼロで入学しました。今は常に挑戦できる環境で学んでいます!【情報学部 2年 津田 陸斗さん】
開志専門職大学1期生に、受験を決意したときから、入学して1年が経つ今、考えること、これからの夢を聞きました。
プログラミング未経験、知識ゼロで入学しました。今は常に挑戦できる環境で学んでいます!
<情報学部 2年> 津田 陸斗さん 宮城県立石巻西高等学校 出身
オープンキャンパスに参加して、自分の人生観が開志の理念に合っていると思いました
フリーランスエンジニアになろうと思い、進路選びで悩んでいた時に開志のWebサイトを見て興味を持ったのが始まりです。特に興味を惹かれたのは臨地実務実習(企業内実習)です。フリーランスエンジニアとして成功するためには「経験」が絶対条件だと思っていた当時の私は、在学中に企業に行けるというアドバンテージがとても魅力的でした。加えて、オープンキャンパスに参加して自分の人生観が学校の理念に合っていると思い入学を決意しました。
チームワークの練習、学びの成果を試せる…ワクワクが止まらない講義!
情報学部の講義では「トップランナー研究」にやりがいを感じています。
トップランナー研究は、通常の講義1~3限分の時間を使って、1限:ゲスト講師の方によるお話、2限前半:質疑応答、2限後半〜3限前半:チーム内討論、3限後半:全体に向けて討論内容のプレゼン、といった内容を実施します。
私がこの講義で感じる利点は3つあります。
1つ目は、モチベーションが維持できること。
大学生活を送っていると、自分が何のために学んでいるのか分からなくなってきますが、ゲスト講師の方々のお話を聞き、自分が描く理想像を再確認することで学びに対するモチベーションを維持できます。
2つ目は、チームで動く練習になること。
チームは毎回ランダムに8人程で構成されます。初めて顔を合わせる人も少なくない中、1時間ほどで討論、役割分担、資料作成、質疑応答ができるよう準備しなくてはならないので、はっきり言って…時間が足りません(笑)。そこで重要になるのが、一人ひとりの行動です。自分に割り振られた役割をこなすだけではなく、何をしたらチーム全体の利益に繋がるのかを考えて行動する必要があるので「チームで動く」ということを学ぶ良い経験になります。社会に出てからも、この経験が糧になると確信しています。
3つ目は、学びを使う絶好の機会であること。スライドの作り方やデータの集め方、講義で得た知識をで試せる貴重な機会なので個人的にはワクワクが止まりません!うまくいっても、失敗しても、そこから学ぶことがあるので「トップランナー研究」はとても有意義な時間です。
▼トップランナー研究のレポート記事はこちら
人々が時間を得る未来はチャンスです!
私の将来の目標は、人間の労働時間を減らすことです。
「AIが人の仕事を奪う」という話はよく聞きますが、皆さんはどのように感じるでしょうか。私は「チャンス」であると感じます。今まで行われていた仕事はAIに取って代わり、人間がやらなければいけなかった事が自動化される。その恩恵として人々は時間を得ます。時間があれば好きなことができるし、新しいことだって始められる。自分の興味があることにとことん時間が使えるようになる未来!考えるだけでワクワクしませんか?
最後に、開志専門職大学のオススメポイントを教えてください。
「挑戦」しやすい環境であることは間違いありません。
学生の挑戦を応援してくれる先生方が多く、親身になって相談に乗ってくれます。初めてのことに一人で挑戦するのは精神的に難しいですが、この大学ではサポートをしっかりしてくれるので挑戦したい人にはオススメです!また、勉強に対するサポートが手厚いのも魅力。私はプログラミング未経験、知識ゼロの状態で入学したのですが、実は途中から講義に全くついていけなくなりました…。しかし、補習などを通じ、先生方、学習支援センターの方々、学務課の方々が親身になって支えてくださって、無事に単位を取得できました!ここまで親身になって教えてくれる大学は、他にはないと思います。