企業内実習があったからこそ
自分も企業も深く理解することができた

高校時代の授業でITのさまざまな分野を知り、中でもデータサイエンスに興味を持ちました。大学ではより実践的な知識を身につけたくて、実習が豊富で実務家教員から学べる開志大に進学。大学の施設は利便性が高く、実習もグループワークが中心で、興味を突き詰められる環境が整っていました。2年次・3年次の企業内実習は、実際に社会で使われている技術に触れられるだけでなく、それぞれの会社の雰囲気や自分の適性が判断でき、就職活動をする上でも役立ちました。実際に私は、3年次にNTTテクノクロス（株）での企業内実習に参加し、事業内容だけでなく、会社の雰囲気も自分の希望にマッチしていることを知ることができました。就職面接ではよく専門職大学について質問されましたが、説明をすると毎回、期待感をもって受け止められていると感じ、経験してきたことに自信が持てました。

プレイヤーからサービスを支える側へ
幅広い学びで目指す道が明確になった

子どもの頃からゲームが好きで、エンジニアを目指して情報学部に進学。授業や実習を通して幅広く学ぶうちに、ゲームなどの通信環境を保つ、サービスの根幹であるサーバーサイドエンジニアの仕事が面白いと感じるようになりました。就職活動は積極的に行動し、企業から選んでもらえる逆求人に参加。今の会社に声をかけていただき、挑戦したかった職種での就職が決まりました。ゲームユーザーの快適さをエンジニアとして支えていきたいです。

企業内実習の経験は
就活でも評価してもらえる自分だけの強み

友人の影響でプログラミングに触れる機会があり、大学で学びを深めたくて情報学部に進学。開志大は企業内実習で複数の企業に行けることも魅力でした。3年次の実習で、企業向けツールのシステム開発に携わった際の達成感から、目指したい職種が具体化。キャリアセンターや就活イベントを最大限に活用して希望の会社から内定をもらうことができました。企業内実習でのエピソードは企業からの評価も高く、就活の大きな助けになりました。

実習経験やキャリアセンターの活用で
就活の不安を払しょくできた

プログラミングスキルを身につけようと情報学部に進学しました。最初はコードの意味も解らず難しく感じましたが、少人数の授業で先生にも質問しやすく、理解を深めることができました。就職活動は不安もあったのですが、進め方の優先順位などをキャリアセンターで相談し、順調に活動することができました。就職活動前に、企業内実習でビジネスマナーや年上の方とのコミュニケーションを経験できたことも、役立ったと感じています。