開催の詳細、応募規格・
応募方法などはこちらから。

※作品を郵送される場合は応募用紙を同封し、オンライン上にて申込(データ便などで作品を送付する場合)する場合は、応募フォームにてエントリーをお願いいたします。

全体概要

この度、開志専門職大学では、第1回『KAISHI視覚芸術トリエンナーレ ~未来をかけるキミになれ!~』を開催します。 アニメ・マンガ学部を中心として「視覚芸術」にフォーカスした「KAISHI 視覚芸術トリエンナーレ」を開催、未発掘の新しい才能の発見を目的に、「イラスト部門」「マンガ部門」「動画部門」の3つの分野でコンテストを実施、審査・贈賞を行います。 募集テーマは三部門共通して「未来の〇〇(マルマル)」。皆さんのまだ見ぬ「未来」を描き出してください。 また、こんにち、AI技術を用いた画像生成の技術が急速に興隆し、技術・文化芸術の両面で幅広い議論を巻き起こしています。AI技術によって生成された表現物について、私たちはどのようにそれらを美的・感性的に感受し評価するのかを探るため、新潟視覚芸術研究所(RIVNA/リヴィナ)特別研究プロジェクトの一環として、「AI自動生成画像」の募集を併せて行います(詳細は後述)。

募集テーマ

・「未来の◯◯」
上記の◯◯にあてはまるものを自由に考え、創作・表現してください。

募集対象

・日本全国の高校生、および大学・高等教育機関在籍者からの応募をお待ちしています。

【高校生の部】
全国の高校に在籍している学生を対象とします。
【大学・高等教育機関在籍者の部】
全国の大学・短期大学・専修学校・高専に在籍している学生を対象とします。

募集部門

上述の募集対象者は、下記の部門からひとつないし複数を選択してエントリーすることができます。※ただし、同一作品の複数部門エントリーはできません。
なお、各部門ともAI自動生成による作品は審査対象外とします。後述の特別研究プロジェクトへご応募ください。

イラスト部門

<概要>
・「未来の〇〇」をテーマとした、1枚絵のイラストレーションによる作品を描いてください。アナログ・デジタルは問いません。
※AI生成による作品は審査対象外とします。

マンガ部門

<概要>
・「未来の〇〇」をテーマにした、未発表のオリジナルのストーリーマンガ作品または4コママンガ作品を募集します。制作方法はアナログ・デジタルを問いません。
※AI生成による作品は本部門の審査対象外とします。

動画部門

<概要>
・「未来の〇〇」をテーマに、30秒以内のアニメーション作品や、作画パフォーマンス的な動画作品を制作してください。
※AI生成による作品は本部門の審査対象外とします。
(参考:
https://www.instagram.com/p/CdXsS5MA6BY/

各部門共通:応募時の注意事項

■応募のきまり
・未発表のオリジナル作品に限ります(同人誌として過去に発表・掲載した作品は応募可とします)。
・第三者の著作権・商標権を侵害することのない作品に限ります。
・1人の応募につき、部門ごとに1作品までとなります。
・過去に他の賞(マンガ賞、イラストコンテストなど)へ応募した作品でも、落選作品であれば応募可能です。
・応募資格は、アマチュアの方に限ります。

■応募の注意事項
・ペンネームを付けた場合は、結果発表・作品集掲載等がすべてペンネームとなります。
・原稿は全て返却します。(デジタル作画のデータ提出による作品は返却いたしません)
・イベント終了後、応募者へ実行委員会からご連絡をする場合があります。
・表彰式や応募作品展示会の写真・映像を、大学広報のなかで使用する場合があります。

NEW!審査員

トリエンナーレ・各部門最終審査員決定!
<敬称略>

審査委員長

・高橋大介(株式会社ガタケット代表取締役)

イラスト部門

・田中寛崇(イラストレーター)
・山口晃(画家)
・本学部キャラクターデザイン分野 教員

マンガ部門

・日野杏寿(マンガ家)
・小池利春(新潟市マンガ・アニメ情報館館長)
・本学部マンガ分野 教員

動画部門

・和田敏克(東京造形大学教授)
・岡本美津子(東京芸術大学副学長・教授)
・本学部アニメ分野 教員

審査方法・審査基準

審査方法

・一次審査では、実行委員会によって選出された審査員が、適格な審査対象作品を以下の審査基準に基づき審査します。
・二次審査では、有識審査員が一次審査通過作品を以下の審査基準に基づき審査します。

二次審査員について

・二次審査員の構成
部門につき3名の審査員を置く。審査員は、外部有識審査員2名および学内関係者1名で構成する。

審査基準

①テーマ性:募集テーマに沿った内容が表現されているか。作品のコンセプトが明確または独創的であるか。
②表現力:視覚的・物語的表現に新規性・独創性はあるか。高い構成力や完成度が示されているか。

部門賞

高校生の部:各賞

・イラスト部門賞
・マンガ部門賞
・動画部門賞

各部門、大賞は3万円のクオカード。優秀賞2作品には1万円分のクオカード。

大学・高等教育機関在籍者の部:各賞

・イラスト部門賞
・マンガ部門賞
・動画部門賞

各部門、大賞は賞金10万円。優秀賞2作品には1万円分のクオカード。

特別賞

開志専門職大学学長賞、開志専門職大学理事長賞、NSGグループ会長賞他

スケジュール

・2023年5月 募集開始
・2023年9月30日 募集締切(郵送、デジタルとも必着)
・2023年10月15日 一次審査発表(学部内審査員による)
・2023年11月11日 二次審査結果発表 授賞式(於アニメ・マンガ学部 古町ルフルキャンパス)

応募作品の発表・展示企画について

・一次審査通過作品は「KAISHI 視覚芸術トリエンナーレ」として展示を実施する予定です。
(11月1日~10日予定。展示方法、場所等は後日発表)
・部門賞受賞作品は結果発表後、新潟市内各所において展示を実施する予定です。

特別企画 RIVNA研究プロジェクト「AI自動生成画像の募集」について

「AIが描く『未来の〇〇』を大募集!」

「未来の◯◯」をテーマに、あなたがAIに自動生成させた画像を募集します。応募作はWeb上の特設サイトなどで公開し、人気投票を行います。あなたの呪文(プロンプト)によってAIが自動生成した画像の意外性や面白さ、クオリティの高さを一緒に楽しみながら、人間とAIの共同作業による創作行為の未来を探っていこうという企画です。
※こちらは画像のみの募集となります。

堀越謙三 新潟視覚芸術研究所
(RIVNA)所長からのコメント

「我々は常に新しい表現を探求しています。AIという新しい技術を使って『未来』を描いてください。」

企画概要

(1)AI自動生成画像の募集
・「AIが描く未来の◯◯」というコンセプトに基づき、画像生成AIを用いて生成された1枚絵のイラストレーション(画像)を募集します。応募作はWeb上の特設サイトにて公開いたします。

応募資格

・13歳以上であればどなたでも応募できます。(18歳未満の場合は保護者の同意のもとに応募してください)
※18歳未満の方の同意書はこちらからダウンロードすることが可能です。

開催の詳細、応募規格・
応募方法などはこちらから。

※作品を郵送される場合は応募用紙を同封し、オンライン上にて申込(データ便などで作品を送付する場合)する場合は、応募フォームにてエントリーをお願いいたします。

主催:開志専門職大学
運営:アニメ・マンガ学部 KAISHI視覚芸術トリエンナーレ事務局

お申し込み、お問い合わせはKAISHI視覚芸術トリエンナーレ事務局まで。

メールアドレス:triennale.admin@kaishi-pu.ac.jp

郵送の宛先:アニメ・マンガ学部内KAISHI視覚芸術トリエンナーレ事務局
住所:〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通7番町1010 古町ルフル10階
電話番号:025-378-5128(アニメ・マンガ学部代表)
FAX:025-378-1471

応募を締め切りました。

多くのご応募
ありがとうございました。