【情報学部】全世界で100万人以上のエンジニアが使うゲームエンジン「Unity」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社よりゲスト講師をお招きし、特別授業を行いました!

2024年1月18日(木)、情報学部「没入型コンピューティング」(担当・江口将史先生)において、ゲーム開発や多岐にわたる技術領域で広く使用されているゲームエンジン「Unity」を開発・販売するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社より簗瀬 洋平様をゲスト講師にお招きし、特別授業が行われました。

※ゲームエンジンとは・・・コンピュータゲーム開発用の統合ソフトウェアのこと。グラフィックス、物理、音響などの要素を組み合わせ、開発者がゲームを効率的に制作・管理できるツール。

「没入型コンピューティング」を担当する情報学部・江口将史先生も現在、ユニティ・テクノロジーズでプロジェクト マネージャーとして勤務する実務家教員です。

本授業では、「Unity」の歴史と幅広い活用方法について学ぶ機会となりました。

ユニティ・テクノロジーズは2004年に創業され、プラットフォームとしての「Unity」がリリースされると、2007年のiPhone発売を転機に、iOS、macOS、Android、Windowsなど、さまざまなプラットフォームでの開発が可能な環境として登場し、爆発的な普及を遂げました。

現在、スマートフォンゲームやNintendo Switchなどでプレイされている多くの有名ゲームのほとんどが「Unity」で開発されています。

また、「Unity」はゲーム開発だけでなく、AI、CG、VR、メタバース技術との組み合わせや、設計・シミュレーション、教育、ライブパフォーマンスなど、様々な分野で広く活用されており、本授業では「Unity」多岐にわたる活用方法に関する具体的な事例を学び、業界の最新動向に触れることで、学生たちは将来のキャリアにおいて役立つ洞察を得ることができました。

簗瀬 様、ありがとうございました。

こうした講義の様子は、今後もHPなどでご紹介していきます。

 

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