【事業創造学部】臨地実務実習シンポジウムが開かれました!

2026年1月14日(水)、事業創造学部にて「臨地実務実習シンポジウム」を開催しました。本シンポジウムは、連携先の企業・団体の皆様とともに、臨地実務実習を通じた学生の学びや成果を共有するとともに、企業間の交流を深めることを目的として実施されました。

臨地実務実習は、1年次から3年次までの間に合計660時間にわたり企業で行われる、本学部の特色ある長期実習科目です。学生は多様な業界の現場に赴き、実際の業務に携わりながら課題解決に取り組むことで、教室では得られないリアルなビジネスの現場を体感し、社会で求められる実践力を養っています。

本学の取り組みに対し、企業・団体の皆様からは、地域で活躍する人材の育成に共感いただき、業務の多忙な中協力いただいております。一方で、学生への関わり方や指導方法に悩まれる声もあります。シンポジウムでは、各社の実習における工夫や課題を共有するとともに、実習生を受け入れることで生まれる社内のメリットや気づきについても意見交換が行われ、有意義な学びと交流の場となりました。

臨地実務実習シンポジウムは、36の企業・団体が参加し、以下のプログラムで行いました。
・ 開会あいさつ
・ 2025 年度実施報告
・ 代表チームによるプレゼンテーション
・ 代表チーム担当企業によるトークセッション
・ 総括
・ ポスターセッション(実習先の取り組み展示)
・ 懇親会

代表チームを担当した企業によるトークセッションでは、学生に社会や企業を理解してもらうための工夫だけでなく、学生の活動やアイデアにどこまで関与すべきかといった指導者としての悩みについて、率直な意見交換が行われました。また、学生を受け入れることで社内にも良い影響が生まれていることが紹介されました。業務内容を学生に説明することで社員自身の意識が高まったり、学生を指導する経験が将来の指導者育成につながる貴重な場となっているなど、前向きな意見も寄せられました。

■トークセッション企業様
企業内実習Ⅰ:にいがた鮭プロジェクト(株式会社新潟日報社)長浜 歩美様
企業内実習Ⅱ:愛宕商事株式会社 三ヶ月 亘彦様
企業内実習Ⅲ:株式会社TBM様 大平 涼介様

ポスターセッションでは、多くの企業・団体の皆様が学生の実習内容に高い関心を示し、説明に熱心に耳を傾ける様子が見られました。取り組みのユニークさだけでなく、活動成果の高さに驚きの声が上がる場面もあり、学生の成長を実感していただける機会となりました。

事業創造学部では、今後も企業・団体の皆様と連携しながら、地域の活性化に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。大学の新たな挑戦として、本学の取り組みに引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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