<アニメ・マンガ学部>日本映画初、米アカデミー賞 視覚効果賞受賞!『ゴジラ−1.0』『ALWAYS 三丁目の夕日』等 多数の話題作を手掛けた編集技師・宮島竜治氏による特別講演を実施しました!

4月26日(金)、アニメ・マンガ学部では、コンテンツ業界のクリエイターを目指す学生を対象に、映像編集技師の宮島竜治氏の特別講演を実施しました。

当日は、宮島氏がこれまでに編集を担当された映画の制作の裏側について貴重なお話を伺いました。学生たちは、画面で見ただけでは気づけない多くの仕事が制作現場で行われていることを学びました。

普段の講義とは違った、現場のリアルを知ることができた今回の講演では、学生たちが真剣な眼差しで話を聞き、メモを取っていて、その様子がとても印象的でした。

講演に参加した学生からは、「レベルの低い仕事をする人もいれば、高い仕事をする人もいる。それは肩書き上の上下関係に関わらずいると思っている。私の中でレベルの高い仕事とは、いつでも『その為にそこまで考えてやるんだ!』と感動できるもの。今回の宮島さんのお話にもそういう話がいくつかあり、自分はそこまで考えられなかっただろうと思い、勝手に恥ずかしくなった。この恥ずかしい自分のままではいられないので、また頑張ろうと思う。」といったコメントがありました。

宮島様、今回は貴重な講演をありがとうございました。

 

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