【情報学部】総勢47企業ご協力「臨地実務実習」を総括! 「2023年度 情報学部 臨地実務実習シンポジウム」を開催しました<オンライン配信アーカイブ公開中>
2024年2月15日(木)、情報学部の2023年度臨地実務実習を総括する「2023年度 情報学部 臨地実務実習シンポジウム」が新潟県民会館にて行われました。
「臨地実務実習Ⅰ・Ⅱ」は、2・3年次の後期に行われる長期企業内実習科目で、2年次は約1ヶ月半(約5週間)で150時間、3年次は約3ヶ月半(約15週間)で450時間にわたり、新潟県内外の実習先企業47社のご協力のもと行われました。
本シンポジウムには、約100名の企業の皆様にもご来場いただき、実習に参加した2・3年生、来年度実習に参加する1年生も出席し、実習の振り返り、来年の実習に向けての心構え、目標を持つ機会となりました。
学生による実習先企業47社各社毎の実習総括ポスター展示と説明も行われ、学生同士互いの実習内容の共有や、今後実習に参加をする1年生へ向けてのアドバイスを行う機会となりました。
▶基調報告及び学生が作成した全ポスターのPDF配信 はこちら
また当日はYoutubeでのリアルタイム配信を実施し、多くの企業の皆様、関係者の皆様にご視聴いただきました。
本配信はアーカイブ配信、及び基調報告及び学生が作成した全ポスターのPDF配信も行っておりますので、当日参加できなかった方やご興味のある方はぜひご覧ください。
<各プログラムのアーカイブ配信はこちら>
■基調報告「臨地実務実習の狙いと成果」【情報学部・臨地実務実習委員長・教授 磯西徹明先生】
■学生発表と討論「臨地実務実習による学びと成長」【情報学部2年 大竹啓之さん、3年松崎優樹さん 】
■実習先企業様からのご講評【株式会社ドコモビジネスソリューションズ ソリューション営業部新潟支店 ソリューションサポート担当課長 鎌田勇紀様】
■実習先企業様からのご講評【株式会社NADUS WORKS 代表取締役 間地 洋一 様】
■総括講評【情報学部・臨地実務実習委員長・教授 磯西徹明先生】
臨地実務実習は、大学と産業界が協力して生み出される教育プログラムであり、学生が企業で実務に直接携わることで、実践的な知識、経験、課題解決能力を修得することを目的としています。
このシンポジウムでは、各学生が自身の実習成果を振り返ると同時に、仲間との情報共有を通じて、今後の目標設定や就職活動、社会での活躍に向けた準備を進める貴重な機会となりました。今回の実習経験を、今後の学びに繋げていくことが大切です。
また、このような実習の機会を提供してくださった企業の皆様に、心から感謝申し上げます。改めて、ありがとうございました。