<在学生インタビューVo.5>1年次から専門的な内容を学ぶことができる!最先端の知識や技術を学ぶ環境がそろっているところが魅力!【情報学部 2年 遠山 美江さん】
開志専門職大学1期生に、受験を決意したときから、入学して1年が経つ今、考えること、これからの夢を聞きました。
1年次から専門的な内容を学ぶことができる!最先端の知識や技術を学ぶ環境がそろっているところが魅力!
<情報学部 2年> 遠山 美江さん 新潟県立新発田商業高等学校 出身
大学の歴史を作っていける貴重な経験と主体性を身につけられると思い、受験を決意。
本学を知ったきっかけは、高校の先生に教えてもらったことでした。情報という興味がある分野の専門職大学という新しい大学でしたが、受験を決意するには大きな不安がありました。なぜなら、授業や研究がまだ行われたことがないため具体的な部分がわからなかったことや就職先にも前例がないなどの不安があったからです。しかし、最初だからこそ自分たちで切り開くことができるのではないか、やりたいことを自分で見つけることができるのではないかと考えました。大学の歴史を作っていける貴重な経験と主体性を身につけられると思い、受験を決めました。
意見は否定するものではなく、自由に出して共感すること。講義を通してグループワークの可能性の広さを感じました。
「デサインシンキング」という講義ではグループワークの可能性の広さを感じました。様々な課題に対して一人で解決策を考えることは可能です。しかし、グループワークでは一人で抱えていた課題をみんなで考えられるため、一人一人が全く違った意見を持っていることも多く、幅広い意見が上がります。異なる意見が多く出て、そこから意見同士をうまく繋げることで新しい視点の考え方も生まれます。この講義を通して意見は否定するものではなく、自由に出して共感することであることを学びました。
「トップランナー研究」という講義では、様々な職種や経歴の方々の貴重なお話を聞くことができました。あらゆる物事に対して失敗を恐れないことや既存に囚われない自由な発想の重要性など実体験から話してくださり、自分自身が成長できるきっかけを教えてもらいました。様々な人の価値観や考え方を知ることで視野が広がり、これからの社会の在り方を考えさせられる講義でした。
様々なことに挑戦して多くの経験を積みたい!
将来は、企業の即戦力となれるような人材になることが目標です。高い技術力や適応力などが求められると考えているので、残りの大学生活で資格取得や自分から様々な挑戦をして一つでも多くの経験を積めるように、できることから頑張っていきたいです。
最後に、開志専門職大学のオススメポイントを教えてください。
最先端の知識や技術を学ぶ環境がそろっているところが魅力です!KAISHI LABはモノづくりを実践的に学べる施設であり、多くの機械が置いてあるため自分の作りたいものを現実にできたり、新しい価値創造ができたりします。1年次から専門的な内容を学ぶことができ、様々な分野の中にも繋がりを見つけられることができる学びがいのある講義が多くあります。きれいなキャンパスや個性的な仲間との切磋琢磨できる環境ですよ!