長期企業内実習とは
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授業の進行度・カリキュラムに
合わせた実習先・実習内容 -
業界や職種を現場で体感し
就職後のミスマッチを防ぐ -
産業界と連携した
多種多様な実習先
ビジネスの現場で実践力・応用力を伸ばす
全学部で600時間以上にわたる企業内実習を行います。希望制のインターンシップとは異なり、必修科目として全員が参加。社会人・企業人に必要な心構えや姿勢、課題解決力など座学では得られないリアルな学びをビジネスの現場で直接学び、目指す業界のプロとして求められる実践力・応用力を身につけることを目的としています。




開志大の企業内実習 Q&A
- 実習先はどうやって決めるのですか?好きな会社を選べますか?
- 学生の皆さんの希望、適性、自宅からの移動時間などを考慮した上で、大学で調整を行い、実習先を決定します。「実習前オリエンテーション」で自分の配属先や事業内容を知り、実習へ向かう心構えをするとともに、実習が始まった後も、不安や疑問があれば教職員がサポートするので、安心して実習に臨むことができます。
- どのくらいの期間、企業内実習に行きますか?
- 4年間で600時間以上が必須となりますが、どのようなスケジュールで履修するかは、学部や企業・実習内容により異なります。たとえば2~3カ月の間、週5日間で行う場合や、夏休みに約2週間の期間集中型で行う場合など、さまざまなケースがあります。
- 企業内実習は、なんの役に立ちますか?
- 大学で学んだ知識が、実際のビジネスの現場でどのように役立つのか、在学中から社会に出て、自分の力を試すことができます。また、卒業後に就職したい業界や業種、気になる仕事を体験することで自分の適性を知り、就職活動時のミスマッチも防ぎます。
- 実習先に行くためには費用がかかるのでしょうか?
- 実習先へ行くために必要な費用は「実習費」として学費に含まれているため、基本的に追加費用はかかりません。ただし、県外や遠方企業での実習を希望する場合は、別途追加費用が必要となる場合があります。詳しくは入学後にご確認ください。
- どのような企業で実習ができるのですか?
- 企業内実習の流れを具体的に教えてください!