【開志の学び】オイシックス株式会社 佐久間元宏様より「新潟フードテックタウン」についてご講義いただきました!

2026年7月23日、事業創造学部・情報学部が共同で開講する「現代産業論」において、オイシックス株式会社経営企画部/新潟フードテックタウン実行委員会事務局長の佐久間元宏様をゲスト講師にお招きし、「新潟フードテックタウン」についてご講義いただきました。

講義では、まず、オイシックスグループの経営理念をご紹介いただいた後、グループの事業や、日本初のフードテック特化型CVC(Corporate Venture Capital)である「Future Food Fund」についてご紹介いただきました。

その後、気候変動、食料安全保障、健康等、食をめぐる課題についてお話しいただき、海外に比べ日本はフードテックへの取り組みが遅れている現状についてもご説明いただきました。

一方で、新潟は、米や発酵産業を中心とした食品産業、また地域を代表する企業が存在するだけでなく、大学等にも特色ある食品関連の研究機関があります。そのため、新潟は食分野におけるスタートアップ・エコシステムの形成に適した地域であるとお話しいただきました。

新潟にフードテックエコシステムを形成するためには、その中心的存在である起業家と、それを取り巻く投資家、大企業、大学・研究機関、国内外のパートナー、行政、アクセラレーターという6つのプレーヤーが必要になります。佐久間様から、エコシステムを形成する6つのプレーヤーについて具体的なお話もいただきました。さらに、開志専門職大学の一期生が創業し、高齢者向けの完全栄養食を提供するLacoSも、起業家の一例として紹介されました。

学生からは、食に関するアイデアや、先行する企業の取り組みについて質問が寄せられました。新潟フードテックタウン構想をはじめ、県や国を挙げて進められている取り組みについて理解を深める、貴重な機会となりました。

最後に、新潟フードテックタウン構想が目標として掲げる500社のスタートアップの一員として、開志の学生たちが活躍することを期待する言葉をいただき、講義を締めくくられました。

 

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