情報学部 4年生 長田 健慈さん（磯西ゼミ）が「ぐんまプログラミングアワード」ファイナリストとして登壇しました！

情報学部4年生 長田 健慈さんが、2025年ぐんまプログラミングアワードのファイナリストとして登壇・発表しました！

今回長田さんは、自作のアーケードゲームコントローラを使用した際、使用者の操作を分析するシステムを開発しました。
磯西ゼミではゼミメンバー5名がそれぞれ、自身のテーマを選んで、研究・制作を行っています。
その中で、本年度は長田さんの制作が、2次審査を突破し、ファイナルへ進出しました！
磯西ゼミでは昨年度もファイナリストを輩出しており、2024年度卒業生の佐藤 大典さんがクライム賞を受賞しています。
本年度ファイナリストの長田さんも、ゼミ内での作業を含め、出場までにラボでもたくさん作業・準備をしてくださいました。

長田さんからプログラミングアワードを終えての感想もいただきました。

小学生から大学生までと幅広い参加者がいる中でそれぞれの思う社会問題などの解決方法を持てる技術力で解決しようとする努力を垣間見ることができたのが何よりの経験であったと感じました。
今回大変だったこと・工夫したこととしては、短い期間での開発内容が形になるよう発表資料や原稿などに一番気を使いました。もっと時間があれば〜と思いましたが、精一杯の努力はできたと思っています。

当日の様子はこちらからご覧いただけます、是非ご覧ください！（添付の動画は長田さんの登壇 3：01：44～から開始します。）