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先輩たちの進路インタビュー

大学の学びや環境を存分に活用して就職活動を進めました!

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株式会社荘内銀行 総合職 内定

事業創造学部 剱持 真心

山形県 山形県立鶴岡中央高等学校 出身

就職活動を振り返って

3年生から積極的に合同企業説明会やインターンシップに参加したことで就活の軸が明確になりました。地元に貢献できる仕事であること、そして自分らしく働ける環境であることを重視し、実際にインターンシップに参加したからこそ社内の雰囲気を肌で感じ、「ここで働きたい」と思える企業に出会うことができました。選考ではSPI対策に苦労しましたが、SNS等から情報を収集し、短期集中で効率的に対策を進めました。また、業界研究を進める際に心強い味方になったのが実務家教員です。金融業界出身の教員から金融業界の今までとこれからを学ぶことができ、行員としてどんな姿勢で仕事に取り組むことが必要かを考え、選考に臨むことができました。

開志だからこそ身についた力

コミュニケーション力が身についたと実感しています。面接の場では臆することなく、むしろ面接官との会話を楽しむことができました。実習先企業の社長様や社員の方と関わる機会が多かったこと、また企業とのプロジェクト活動に積極的に参加した経験から、人に想いを伝える場面が多くありました。その中で、自信を持って自分の考えを伝える力が養われたと感じています。この力は今後仕事をする上でも活かせると確信しています。

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