先輩たちの進路インタビュー
日常的に「なぜ」を繰り返せるようになった開志での4年間。これからは全国を舞台に課題解決に取り組みます

株式会社Hakuhodo DY ONE アカウントディレクター職 内定
事業創造学部 高橋 怜士
新潟県 新潟明訓高等学校 出身
就職活動を振り返って
将来的に起業も視野に入れています。そのため、世の中の先端を行くITデジタル関係や、広告などまだ世の中に出ていないものを商材として扱えるなど、働きながら世の中を広く学べる就職がしたいと思っていました。内定先の企業様は新潟にいながら全国の案件を扱うことができ、多くの企業様と出会えることが魅力です。活動中、面接で話すのは得意だったのですが、書類をまとめるのが苦手で苦労しました。キャリアセンターや教員に添削してもらったことで、相手に伝わる文章力を身につけられたと思っています。
開志だからこそ身についた力
世の中の課題解決を授業で扱うことが多かったこともあり、日常的に「なぜ、どうして」「その事象に対して自分はどう考えるか」「自分の意見は客観的にどうなのか」を考える癖がつきました。今では、道を歩いていてふと目にした看板について思考を巡らせるほど身体にしみついています。そのおかげか、就活スタート時には自然と自己分析ができていました。構造的に物事をとらえ、相手に説明できる力が養えたと思っています。
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