2月22日に新潟大学で行われたビジネスアイデアコンテストにて、事業創造学部の梅林 和哉さん(日本文理高等学校 出身)が準グランプリに選ばれました!
■起業サークルから2チームが入賞!
新潟大学 中小企業ナレッジネットワークセンター主催のもと行われたビジネスアイデアコンテスト。「新潟中小企業にイノベーションを起こすためのアイデアを発表しよう!」をテーマに、県内の高校生以上を対象としてビジネスアイデアを募集しました。
本学の起業サークルからは4チームが出場し、全チームが書類審査を通過。オンラインでのプレゼン形式による最終審査で、そのうち2チームが準グランプリと奨励賞を受賞しました。
今回、準グランプリを受賞した事業創造学部の梅林 和哉さんからコメントをいただきました。
今回のコンテストの受賞について。
「今回ビジコンに参加し、入学してから約1年間での学びを体現することができました。大学で先生方に質問した際は自分が納得行くまで教えていただいたこと、また起業サークルという環境で切磋琢磨し学びを共有できたことが自分を成長させてくれたと感じます。」
これからの目標。
「来年度はより大きなビジコンで入賞して更に飛躍できるような1年し、将来に向けて一歩ずつ成長していきたいです。」
▲当日のプレゼンテーションの様子
■指導担当 事業創造学部 古屋光俊教授 からのコメント
「今回の優秀な成績は、学生の『情熱』の一言に尽きます。アイディアを練り直し文章にまとめ、審査員に自分たちのアイデアの斬新さを印象的に伝えられるように、自主的に練習を繰り返していました。起業サークルの仲間同士がお互いの内容を参考にしながら切磋琢磨できた点も大きいと思います。彼らはすでに学生起業家なのです。」
開志専門職大学は学生の起業など様々なチャレンジを積極的に応援しています。
今後もWEBサイトでは学生の活躍を発信していきます。
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